米軍の東北援助作戦も、実はこれに由来します。マジで！ｗ


道を歩いていたり、公園のベンチで一休みしているときに野良猫に気付きません？
そんな時は思いだして下さい。
「オペレーション・トモダチ」です。

決していきなり近寄ってはいけません。軽い身のこなしで消えてしまいます。
そこでゲームオーバーです。

まず、対象ネコの確認です。
牛ネコ（大）　チャトラン（中）　ミケ（小）

子猫は警戒心より、好奇心の方が強いです。
　※決して、子猫に恐怖心を与えてはいけません。
　　　恐怖心を抱いた子猫はニンジャネコになってしまいます。

ネコに近寄る時は、決して立ったまま近寄ってはいけません。
誰しもいきなり、ランドマークタワ－が近寄ってきたら怖いでしょｗ
３ｍ手前でしゃがみモードに変形してください。

そして、手を伸ばして人差し指をにゃんぎらすに差し出すのです。
好奇心旺盛なヒゲ男爵や、人なつっこいゴロゴロマシンは
差し出された友好の人差し指を無視できませんｗ

まして上下に動かされたら、ゴロゴロマシンはそろりと近寄り
人差し指の匂いを、嗅がずにいられません。
　※ゴロゴロマシンも警戒していますので、じっ～と見つめない方が良いでしょう。
　　　素っ気ないそぶりが効果的です。

その人差し指でそっ～と、鼻の上を優しくなでてあげるのです。
ココまで来れば、あたまなでなでの段階です。
そうすると、上を向きます。このサインを見逃してはいけません。
これは”のど”をなでてくれ～のサインです。
下顎からのどにかけて、なでてあげましょう。

そうすると、どこからか、聞こえてきますよ。
ごろごろ・ごろごろ・ごろごろｗ
まぁ、これは難易度Cです。


問題は、難易度Aクラス

ベンチの下でつぶらな瞳で偵察しているニンジャネコです。
少しでも近寄れば、ニンジャさながら藪の中へ引っ込んで、塀の上にひとっ飛びです。

ニンジャネコには友好の人差し指は通用しません。
これは時間がかかります、腹を決めてかかりましょう。

ニンジャネコは安全な場所から観察していますので、気付いたらしばし立ち止まり
（周りに人がいないのと確認してｗ）「にゃ～」と声をかけます。
「おいっす」「こんにちは」みたいな感じですｗ
それを何日も繰り返すのみです。
時折、一つかみの煮干しやカリカリの提供も有効ですｗ
　　※最終兵器、ネコ缶（ツナ）は「餌やり」と見なされて、
　　　　ご近所のクレームの対象となりますので気をつけて下さいｗ。
　　※世の中にはネコ嫌いもいますので、
　　　　　　　　餌をやっているところを見られると非常に気まずいです。　(-_-;)


これを続けると結果は二つです。　V(-.-)



ニンジャネコが心を開いて、友好の人差し指を受け入れるか

ネコと喋る変な人がいる！という噂が流れるか、ですｗ。