旧暦の８月１５日は『中秋の名月』と言われ、各地で『お月見』がされます。
百舌鳥八幡宮の『月見祭』は、例年旧暦の８月１５日に近い土日に開催されます。
昔は曜日に関係なく、旧暦の８月１５日１６日に開催されていましたが、担ぎ手の休みの関係もあり今では直近の土日に開催されています。

今年は９月１０日（土）に宮入を行い、１１日（日）に宮出を行います。
この１１日に百舌鳥八幡宮の『月見祭』（ふとん太鼓）の宮出を見に行きました。

「宮出」と言っても、ふとん太鼓１台につき約50分ほど境内を練り歩き、１台づつ出て行きます。
午前中は子供用の小太鼓が、続いて稚児行列があってから各町練り歩きます。
トップが１１時過ぎなので、最終は２２時になってしまいます。
今回はちょうど、「土師（はぜ）」と「梅北」の宮出の時間に行きました。

気温は３２℃を超え、場内アナウンスでもしきりに「熱中症に注意」と言っていました。
うまく、木陰で見ることが出来ました。
その時の写真をUPしました。(^^)

リンク＞たかゆきの徒然日記：百舌鳥八幡宮『月見祭』（ふとん太鼓）
　↓
http://doskoi-takayuki.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-3375.html