アルコブ alcove
prologue
スクエニのオリジナルゲームが始まりますね。
名前は「Crawlian」ですか。
以前の開発中画像には、タグのaltに「adrian」と書いてあった。
「そっかぁ、エイドリアンか」なんて思っていた。
「adrian」を辞書などで調べると、「人名。西洋の男性名詞。女性に使うことも在る。アドリア海。」というような解説。
画面から想像するのは、タイルを使ったパズルで、定番と言えば定番かなと思っていた。
しかし、名前からはどうにも想像できなかった。
これは、名前に意味があるんじゃなくて、開発中だから「頭文字A」から選んだのだろうと思っていた。
そしたら、「クローリアン」。
床を塗りつぶすから、クローラなのだ。
Crawlerと言われると、、、
episode 1: plate
僕はとっさに「スカイ・クロラ」を連想した。シリーズの小説は、全てを読んだというわけではない。森博嗣の、その他の作品も、僕は読んでいない。
しかし、今後読む可能性を、僕は持っている。
episode 2: rudder
話が本題からそれてしまった。
本題だって?
僕は銃をパソコンに向けて、引き金をひいた。
一発。
(笑)
こうして……、僕は余談から離脱するのだ。
episode 3: pillar
僕は、新しいゲームの名前から、連想を続けている。goo辞書を開き、関連するであろう単語を調べた。
スカイ・クロラは空を巡る者。
ゲームは、タイル状の床を塗りつぶしてゆくもの。
床、フロア。
floorでも良いのだが、ありきたりの単語だ。
僕は、床のようなものについて、違った単語を探した。
アルコーブ、alcove。
【goo和英辞書】アーチ形入り込み; 主室続きの小部屋; あずまや.
【goo国語辞書】室内の壁面に作られたくぼみ。または、外側に張り出して作られた付属的な小部屋。彫刻などの美術品を置くのに用いる。凹室(おうしつ)。
僕には、この方が、新しいゲームの形態にふさわしい表現に思えた。
僕の中で、このゲームの名前は。
歩こう部。もしくは
アルコブ・クロラ
epilogue
僕は、妄想の中でこの記事を書いた。
森博嗣ファンに殺される?
「殺されるまえに、一本だけ投稿したいと思って」
「どうぞ」
文章として支離滅裂で、読む人のことを考えない。
たぶんきっと、こんな表現ではわからないだろう。
誰にもわかってもらえないのにちがいない。
わかってもらう必要などないのだ。
言葉遊び?
パロディ?
100コイン欲しくて……。
ーーーーー
引用。
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
(森博嗣・中央公論新社)
れおポン
2008/11/21 19:39:16
さすがにこの記事は、自分の中にある内輪ネタで書いているので、面白いと感じる人は少ないだろうな。
スカイ・クロラを読んだ人にしかわからない文で組み立ててるから。
そんなことはさておき、
「わかり合う」ということに、幻想を持たない方がいいですね。
誰でも、わかることも、わからないこともある。
無理をして、わかろうとするのも、わかってもらおうとするのも、物事をこじらせることがある。
たぶん、自分の正直にするのが、いちばんの原点ですね。
Ranz
2008/11/21 18:59:20
私も、100コイン欲しくて
ついつい書いちゃいます
けど、以外に楽しいですよね
そうそう、わかってもらう必要なんてないんですよねっ
わかってもらえたら、なおさらうれしいしありがたいですけど。
大事なのは、自分の思ったとおり書くことですよねーー♪