☆あり余るもの
あるアメリカ人のビジネスマンがヨーロッパを列車で旅していると、葉巻の栽培家というキューバ人と、ウォッカの酒造家というロシア人と、弁護士というアメリカ人に出会った。
彼ら4人が仕事の話をしていると、キューバ人が4つの葉巻を取り出し、各々に配った。キューバ人は自分の葉巻に火をつけ、一口だけ吸うとそれを窓の外へ投げ捨てた。そして一言。
「キューバには葉巻はあり余るほどあるから、もったいなくもなんともありません」
夕食後、ロシア人がウォッカのボトルを各々に回した。彼は一口だけグイッと飲むと、ボトルを窓の外へ投げ捨てた。そして一言。
「ロシアにはウォッカは腐るほどたくさんあるから、もったいなくもなんともありません」
アメリカ人のビジネスマンは、沈黙しながら居座り、数分間熟考した。そして起き上がると、弁護士を窓の外へ投げ捨てた。
タチコマ
2011/09/16 21:32:43
まぁ、アメリカは『訴訟の国』やから、弁護士は掃いて捨てるほど居ますからな^^
って。。。人を窓から投げ捨てたらあかんがな^^
ノナ
2011/09/16 10:27:28
日本だったら公務員を投げ捨てるのがいいかも知れませんね。
我が家では、お弁当についてくる割り箸が、日毎にどんどん貯まっていくので
たくさん余ってますけど、もったいなくて捨てられません。
かすみそう
2011/09/16 07:42:17
日本だったら、超高齢化社会ということで、
高齢者を投げ捨てる。。ということになるかなぁ。。なんて思いましたが、
あまりにも濃いブラックジョークになりそうです。
総理大臣なら、投げ捨てても
すぐに代わりが見つかりそうですね。