それは台風が東海地方を直撃した後の昨日の夕方。

朝に地元が思いのほか良い天気だったので出勤してみたら、あっさり出来て。そのまま外は嵐の中、仕事。会社内にいるうちに台風も通り過ぎてしまった。

で、JRのダイヤが遅れるもののあっさり帰宅。

しかし、

自宅の玄関の明かりが煌々と点いているのに鍵がかかっている。
中で愛犬のみがおろおろしている様子。

どっか出かけられた。。。携帯に伝言なし。

裏に回って庭の大抵開けているサンルームから入ろうとするがここも鍵、しかも真っ暗。

母携帯に電話→出ず。

義姉の携帯に電話→「あー皆一緒にいるよ。お寿司食べに行ってた」

そういえば、兄が休みの日に寿司でも食べに行こうか、と母が行っていたような。
寿司は好きでもないから別にいい。
でも、あっちもこっちも鍵かけなくてもいいじゃない。

そのまま義姉に「ひどーい。ひどーい。」｡。゜゜(´□｀｡)°゜ﾟ･｡ と泣きつく。庭に面した仏間のガラス戸が開いているというのでやっとそこから家に入る。どうしてサンルームの鍵の開放がを駄目で仏間が良いのかまるっきり理解できない。

帰って来た母に散々文句つけると「メール送ったよ」と言うので母携帯を見せてもらうと「●●寿司にいます♪」、そして送信失敗の×印、「なんで送信失敗に気が付かないの？！しかも何？この中身のない文面は？！」とさらにキレる。


今朝、出勤しようと家を出たら空に大きな虹が架かってました。
ささくれた自分の心をちょっと反省。

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