メモ帳

のめ

日記です。

秋深し

日記

「秋深し 隣は何を する人ぞ」は、芭蕉の句ですね。

夏の間は隣家の障子が開けっ放しで、隣人の様子が良くわかった。
秋になったら、涼しくなって隣家の障子が閉められてしまい隣人の様子がわからない。

昔の日本家屋は、開放することで夏の暑さ対応をしていたので、秋になった季節感ある句を作ることができたのですね。

ちょっと前まで、半袖に短パンだったのにいまや長袖に長ズボン。

「秋深し 袖もズボンも 長くなり」


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  • のめ

    のめ

    2011/09/27 07:40:45

    >カトリーヌさん
    覗かれるということは、優越感に浸っていいはずなのですが^^
    おっと、失礼。

  • のめ

    のめ

    2011/09/27 07:37:16

    >Necolaboさん
    家の中でも分離して生活していますしね~
    「秋深し 家人は何を する人ぞ」

  • カトリーヌ

    カトリーヌ

    2011/09/26 01:47:37

    猛暑で、夜、窓開けてたら、
    道路挟んで向う側にある隣家のジジイに、のぞき見されました(汗)。
    (あ、この話、ブログの記事に書いたわ・・)
    昔はそんなふうに思わなかったのでしょうね・・。

  • Necolabo

    Necolabo

    2011/09/25 22:24:14

    冒頭の句はそうゆう意味だったのですね^^
    最近はクーラーの普及で、別の意味で窓を閉めてしまってますものね^^