時間って 最終回w
前にも書きました。
前回は、生物学的時間でしょうか・・・今回は、物理学的時間です。
重力、速度によって時間の流れる速さが変わるのです。
例えば、地球の周りを回っている人工衛星の重力は地上よりも小さいです。
すると時間は早く進むのです。
だから、GPSなどの人口衛星は常に時間を補正しながら信号を送ってます。
そして、移動する速さが増すほど時間は遅くなるのです。
結論として、宇宙戦艦ヤマトは地球を救えないのです。うぅぅぅ
「時間」と対をなすもの、それは「空間」です。
空間がなければ、時間は存在しません。
本当かどうか確かめようがないので、言いたい放題ですw
宇宙という空間があります。
それは未だに膨張を続けているらしいのです。
という事は、宇宙の外側があるという事です・・・
眠れない夜と❍❍❍の時は宇宙の外側について考えますw
よくコレを聞くと、「無」って答える人が多いです。
「無」って何?って聞くと、何もないって答えます。
そこには空間があるの?って聞くと、何もないと答えます。
そこには時間があるの?って聞くと、何もないと答えます。
そんな「無」など有り得ない。何故なら、今ココに我々がいるじゃないかw
(゜Д゜)?? ポカーン
地球の視点をもって考えると、上のような答えが返ってくるのです。
宇宙の外側についての考察ですが、まったくもって解りませんw
しかし、自分でようやく納得できる答えを見つけたような気がします。
次元という代物です。
私たちが存在しているのは、いわゆる3次元です。
きっと、3次元の外側は4次元なんだって思ってました。
その外は・・・5次元で・・・n+1次元が続いてくのだろうという思考停止が限界でした。
しかし、ふと間違いに気付きました。
宇宙の外側は1次元だったのです。
わーお、1次元って何なのw
よく言われるのが、2次元は平面で、1次元はドットですよ~って。
平面の世界って何なの?
面積は無限大で体積は0って何?
なぞなぞみたいですねw
鏡像の世界がそうですね。
鏡や凪の湖に写る青い空に緑の山々、That's 2D。
じゃあ、1次元って何ぞや。
面積は0で体積も0なものって何?
昨日、見た夢?空想の世界?魂?貞子?あの世?それとも・・・それとも・・・
たすけて~ドラえもんw
エネルギーという代物こそ1次元ではなかろうか。
つまり、宇宙の外側はエネルギーに満ちている。
何かの拍子で爆発したって不思議ではないのだ。
おっおっ~、俺ってすごい事思いついたぜw
大きさを無視する事が大切だったのです。
大きさなど固定観念でしかないのです。
ひょっとしたら、乾電池の中にそれぞれの宇宙が詰まっているかもしれません。
ひょっとしたら、蛍が光を発するたびに宇宙が消えては無くなっているかもしれません。
僕は思うのです。
始まった物は、必ず終わる。
終わらない物は、始まっていない物だけ。
いつ終わるかなんて、知りませんw
永遠という物は存在しない。
しかし、一瞬の中にこそ永遠は存在するのです。
人間の文明なんて一瞬の煌めきなのでしょう。
それならば、パッと輝いてやろうじゃありませんか。
※個人の意見ですよ。ムキにならないでねw
kaz
2011/10/03 13:53:38
さ~しゃさん、ありがとん
この手の話、好きですか?ありがとうございまっす。
無視されるかと思いながら書いてました・・・よかったぜw
ほんとは、省略せずにもっと書きたかったのですが、あまりに長いとねぇw
答えのない問題って好きなんです。
それは、例えるなら、一人旅のようなもんです。
どこへ行ってもいいし、どれだけ居てもいいんです。
宇宙や深海、時間の狭間を彷徨ったり、太古の地球に思いを馳せて、時間は積み重なっていくのです。
なんだか、世捨て人みたいですね (>_<)うぅぅ
さ~しゃ
2011/10/03 10:23:32
おはようございます^^
このブログを読んでいて、
私は、手塚治虫氏の「火の鳥(未来編)」を思い出しました^^
こういう話、結構好きです…
kaz
2011/10/02 22:20:35
ちまりさん、ありがとん
確かに個人にとっての世界は、その人の誕生と共に始まり、その人の死と共に終わりますね。
でもね、命や文明はバトンを次の世代に渡していくのです。
生命はDNAによって引き継がれ、文明はミームというものによって継がれる
つまり、ちまりさんの”世界”も形や色を変えながらも続いていくし、また引き継いできたのです。
そして、ひょっとしたら・・・・死後の世界なんてあったりしてw
うん、宇宙から見たら、人間なんて小さいものですね。
でも逆に人間より小さい宇宙というものがあってもいいんじゃないかと思うのです。
∞ちまり∞
2011/10/02 20:50:22
ブログ広場からお邪魔します^^
宇宙、ロマンですね~。
昔読んだ「百億の昼と千億の夜」を思い出しました。
宇宙の外にはさらに大きな宇宙が広がっているといいます、そしてさらに大きな宇宙が…。
大きな宇宙からみたら人間なんて小さな小さな存在ですね。
でも人にとっての世界は、その人の誕生とともに始まりその人の死と共に終わるのです。
世界は続いていても個人としての世界はその人の死とともに完結する、
だって死んだら世界が存在していることさえわからないですもの^^
と勝手な意見、失礼しました^^
kaz
2011/10/02 17:49:11
orengeさん、ありがとん
やっ、男のロマンを感じていただけましたか。ありがとうございます。
そうなのです、儚いロマンを語りたい時もあるのですw
「話を聞かない男、地図の読めない女」は僕も読みました。
男女の最も大きな違いは、脳であるみたいですね。
突き詰めると、それはDNAになるのですが、これまたロマンなくして語れませんw
いつか生命について、もっと長いヤツを書いてやろうと思ってます。あはは
orange
2011/10/02 17:37:52
とても男性らしい内容のブログだな、という感想です。
男女の脳の差でしょうか。
私はこういう違いに男と女を感じます^^
よく分からなくても、男のロマンみたいなものを聞くのは好きです。
女の子のとりとめのない話を生返事で聞いてる姿と、自分の考えを順序立てて詳しく語る姿の違いが好きなんです。
昔々に読んだ、「話を聞かない男地図の読めない女」を思い出しました*。(。╹◡╹)b。*
kaz
2011/10/02 01:07:09
tomoyaさん、ありがとん
そうなのです、宇宙は数多く存在するのです。
だって宇宙が一つだけと定義する方がおかしいのです。
この3次元の宇宙の中にさえ、別の宇宙が存在していてもおかしくはないのですからね。
全ては妄想から始まって結論に達するのです。
tomoya
2011/10/02 00:13:56
うむ~。きっと宇宙の外には宇宙が存在するのだとわたしは思うのですじゃ。
何もない空間もないところにエネルギーがあり、それにより宇宙が誕生したならば、あらゆるところで同じように宇宙が存在するはず。そう、太陽系のように、または銀河系のように、宇宙系が存在するのです。しかし宇宙系はそれぞれにまったく干渉することもなく存在するため我々はその存在を知ることはできないのでーす。
おっと、妄想全開で話してしまいました。
宇宙って興味深いですね。
kaz
2011/10/01 12:40:36
しゅうさん、ありがとん
宇宙戦艦やまとは、放射能で汚染された地球を救うべくイスカンダル星にコスモクリーナー(放射能除去装置)
を貰いに、えっと・・(wikiで調べてw)14万8千光年を1年間で往復するのです。
約30万光年を1年間で旅して、帰ってきたら・・・そこは 猿の惑星 になってるはずですwウキキー
しゅう
2011/10/01 09:13:39
なるほど(il`・ω・´;)
寝起きなので。言葉がなかなか出て来ないのですが・・。
あの。kazさん?ひとつだけ気になったので。
聞いてもいいですか?(・ω・` )ん?
宇宙戦艦ヤマトは。
なにしに宇宙に行ったのですか?(それ?)w