日記

kaz

ただ思いついた事です。

ハロウィ~ン・スペシャル

30代以上

アメリカのおばけさんのお祭りにちなんでw
ちょっと怖い話です。

ずっと昔に幽霊らしきものを見たのです!
大阪には幽霊よりもこわいおばちゃんが居てますけど・・・あはは

陽も落ちた夜8時頃でした。
近道をしようと、川の土手をバイクで走ってました。
街灯など何もない真っ暗な砂利道を走ってました。

すると、前に1台の原付バイクに追いつきました。
やけに、ちんたら 走ってます。
当然、追い越します。

追い越す時に、チラッと原付バイクを見ました。
白い服を着て、スクーターに乗ってました。
顔は見えなかったんですが、髪の長い女性でした。

一人でこんな暗い所走るなんて、根性あるよなぁとか思ってました。
追い抜いてすぐに、バックミラーで確認すると・・・

誰も居ない・・・・・・

えっ、嘘!

最初は僕が追い抜いたから、何らかの拍子で土手から落ちたんだと思いました。

えらいこっちゃ・・・女の子を助けなければ!

キキキー(急ブレーキの音w)

たったった(走り寄る効果音w)

真っ暗な土手を見て回るのですが、誰も居ないのです。

「おーい!だいじょう~ぶか~、おーい!」
声を掛けながら、そこら中探してみますが、誰も居ないのです。(>_<)

・・・・・・・・・・・・・・・・し~ん

この辺りから、何かがおかしいと・・・・・・感じ始めます。

いやっ、確かに追い抜いたハズ

白い服に長い髪・・・・・・んん、そういえばエンジンの音がしてなかったよなぁ・・・

あれっ、(@_@) ひょっとして・・・見てはいけないもの・・・

いやっ、そんな事はない、絶対にゆ・ゆ・ゆうれいなんかじゃない!

と・とにかく・・・逃げようw
走ると怖さが倍増するので、あえてゆっくり歩くのですw
しかし、後ろは絶対に見ませんw

バイクに乗って走り出しますが、そこからの道のりが長いのです。
土手を走ってるから、簡単に一般道に出られないのです。

そしてバックミラーが妙に気になります。
あまりに気になるので、バックミラーをあさっての方に向けましたw
今度は、後ろのシートが気になります。
後ろのシートに、あの女の子乗ってたらどうしよかとか考えてしまうのです。
ここでは想像力の豊かさがアダとなりました。

最後の手段です。
真っ暗な道を大声で歌を歌いながら帰ってきましたw
幸いにも、周りは誰もいません。

ド・ド・ドリフのだいばくしょ~♪に~ちゃん、ね~ちゃん、パパとママ~♫
た~ら~ららら、歌詞なんてどうでもいいのですw
声を枯らしながら、無事に家に着きました。(@_@)

それ以来、その土手は通ってません。

そして・・・言いたい。

お化けがバイクに乗ったらいかん!

  • kaz

    kaz

    2011/10/08 00:36:54

    ケイさん、ありがとん

    バイク見た時は、普通の人にしか見えなかったんです。
    しかも女の子みたいだったので、ちょっと・・・あはは
    ちゃんと幽霊ですって背中に書いてあれば、一目散に逃げるのです。
    そして、困った時はドリフが一番ですw

    比叡山に行った時は、岡っ引きには会えませんでしたぞ。
    鞍馬山でも天狗に会えぬままです。

  • ケイ

    ケイ

    2011/10/08 00:19:47

    ええっ〜!?
    そんな幽霊は初めて聞きましたw
    しかし、よく事故らなかったですね^^;
    冷静なKazさん、偉い!
    でもドリフww
    そういえば比叡山に岡っ引きの霊が出るというのは聞いた事があります^^
    バイク乗りさん、ぜひ探検しに行って下さい♬

  • kaz

    kaz

    2011/10/07 23:13:50

    tomoyaさん、ありがとん

    たぶん貴重なんでしょうねw
    もう、幽霊とか見るような感性はないでしょうねw

    しかし、もし出会ったらハリセンでパシーンといい音立てたいねw
    間違えて、顔色の悪いおっさん殴ってしまった・・・どうしようかな 
    m(_ _)m(幽霊と間違えました)
    許してくれないだろうなぁ、あはは

  • tomoya

    tomoya

    2011/10/07 22:10:25


    なんと貴重な体験をしたのですね。
    それにしても、幽霊がバイクに乗っているなんて・・

    まるで、押切蓮介の漫画の世界のようですね。
    押切蓮介の世界では、幽霊を殴ることができるみたいです。

    もしかしたらkazさんも・・幽霊を殴れるかも。

    こ、今度会ったら是非試してみてくださいませ・・

    ド、ドリフの歌を歌いながら。


  • kaz

    kaz

    2011/10/07 21:18:21

    えなさん、ありがとん

    一応、怖い話なのですけど、笑って頂けて光栄ですぞ。
    (^_^)b

  • えな

    えな

    2011/10/07 08:24:21

    あはは~
    笑っちゃいました。
    ごめんなさい。(笑)

  • kaz

    kaz

    2011/10/06 23:48:59

    しゅうさん、ありがとん

    いやっ、ドリフのだいばくしょ~しか思いつかなかったんだ。
    そして歌っている顔は、真剣だったんだよ (@_@)ド・ド・ドリフの~
    ひょっとして・・・m9(-_-) 怖いの苦手?
    ごめんね。

  • しゅう

    しゅう

    2011/10/06 22:58:00

    kazさんの歌のチョイスに恐怖倍増でございまする。(il`・ω・´;)

  • kaz

    kaz

    2011/10/06 21:18:50

    misaさん、ありがとん

    スカリー捜査官、僕は憑かれてませんw
    僕にも霊感なんぞ、ないと思うんですけどねぇ。
    何よりお化けさんよりも、リアルな強盗とかの方が怖い時代ですね。

    ゲームはほとんどFPS主体です。
    call of dutyシリーズやCrysisが面白いですね。
    ホラーじゃないけど、すごい緊張感があるのですw

  • Misa

    Misa

    2011/10/06 00:38:44


    スカリー捜査官だったら…
    …あなた疲れて(憑かれて)いるのよ…ですね(笑)

    始めは、これは…もしかして…
    ターボばあちゃんの話かしら…と思ったんですけど違いましたね(笑)


    (^_^;)… 私は、霊感とかはないので…そういった体験がなくて助かっています。
    まぁ…嫌な空気感とか…そういうのはありましたけどね(苦笑)


    それでも…心霊スポットとかにも、極力近づきませんし…
    興味半分で、そういう処に行くとロクなことがないといいますからね。


    あと…寺社仏閣見学は好きですけど…
    昔から、お稲荷様は怖いといわれていたので
    むやみに、稲荷神社には近寄らないようにしています。
    まぁ…私はクリスチャンなので、特に関係がない気もするんですけどね(笑)




    でも…そうはいいながらも…
    ホラーゲームとかでも、「零シリーズ」は雰囲気たっぷりなので
    ニコニコ動画で、実況プレイを観たりしても自分でプレイしようとは
    なかなか思えません(笑)
    やっぱり、ショットガンやマグナムで撃退できるほうが好きです(笑)
    バイオハザードシリーズとか…サイレントヒルシリーズとか…
    まぁ…怖さの質や方向性が違うんですけどね(笑)

  • kaz

    kaz

    2011/10/05 23:49:39

    さ~しゃさん、ありがとん

    僕も、中学時代ずっと金縛りにあってました・・・。
    これは、次回のハロウィ~ンスペシャルで書こうかなっと・・・w
    ほとんど、疲れが原因みたいですね。
    ですが、一度だけ本物?があるんです。

    友達の家に泊まった時ですが、夜に突然金縛りです。
    疲れているのかと思って、気にせずにもう一度寝ようとしました。
    でも、何か違うのです。
    両ももと両肩にずしりと重い物が乗ってるのです。
    誰かが、四つん這いで僕の上に乗ってます。
    (決して変な事してないですよ~w)

    どうにも、こうにも、動けませぬ
    怖くて目を開けようとも思いません。
    その内に・・・寝ちゃいました。あはは

    ひょっとしたら夢だったのかもしれません。
    でも、あの感覚は今でも・・・・覚えていますん・・・・どっちやねんw

  • さ~しゃ

    さ~しゃ

    2011/10/05 23:17:33

    こんばんは^^
    あははは~などと、笑ってはいけませんね^^;
    (だって、ドリフ…)

    私は過去に、1か月連日金縛り体験、というのがあります…。
    いや、単に疲れていただけなんでしょうけども。
    そんな中で、一度だけ、金縛りの最中に
    枕元に誰かが正座している気配を感じました。
    ぞくっ…とした直後
    寝ている布団の上に、誰かがどさっと倒れこむような感覚が。

    その後は、よく覚えていません。
    もしかしたら、ただの夢かも…
    でも、未だに忘れませんね…。