電気製品って、壊れる時は一斉に壊れるものですね…。

この夏パソコンが壊れ、バージョンとかの関係もあり新PCに買い換えました。
もちろん、今の新PCは快適に動いてくれています。
問題はその周辺です。

フラットヘッド・スキャナーを使用していましたが、接続がＳＣＳＩでした。
ＵＳＢ全盛のいまどき、ＳＣＳＩ機器はもはや過去のものになりつつあります。
その象徴に、新ＰＣにはＰＣＩバスがありません。
よって、ＳＣＳＩボードを増設しスキャナーを接続することが出来ないのです。
まぁ、これはＰＣ購入前から判っていたので、使いたい時は面倒ですがノートＰＣにＳＣＳＩカードを接続して使用可能です。
問題は次…

長年愛用していましたプリンタも動かなくなりました…
機種はＥＰＳＯＮ社製のＰＭ-4000ＰＸ
発売とほぼ同時に購入したものです。
今でも印刷スピード、印刷の美しさは十分といけます。
問題は使い方、
本来は写真用に購入したのですが、写真と通常の文書印刷が混在し、かなり過酷な使用状況でした。
よく今まで持っていたなと言った感じでしたが、ついにお手上げ状況になりました。

次にＦＡＸ…
こちらはプリンタよりも若干新しいのですが、非常に不具合連発。
いまや使用に耐えない状況が続いています
（何とか、だましだまし使用中）

最後にトドメは愛用の一眼レフカメラ…
フィルム用としてMINOLTAのα７を、デジタル一眼でKONICA-MINOLTAのα７デジタルを使用しています。
そのうち、デジタル一眼の方が、まったくダメになりました。(T_T)
電源を入れてもピントは合うのですがシャッター切れず…
手振れ機能の不具合か、インジケーターも点滅やら何やらでまったくです。
メーカーはカメラを撤退し点検修理も終了しています。
バッテリーすら製造終了で売っていません。
SONYにライセンスが移っています。
現在、同じKONICA-MINOLTAのα-Sweetを使用しています。

プリンタ、FAX、スキャナ、デジタル一眼レフカメラ…

年末は出費が重なりそうです。(>_<)