☆電気ブラン
この名前ご存知の方も多いのではないでしょうか？
中身はブランデーをベースにした甘口のカクテルですが、レシピはいまだに企業秘密だそうです。また、その起源は明治１５年に東京は浅草にある神谷バーで作られたそうで、作ったのは知る人ぞ知る大正のワイン王・神谷殿兵衛です。
聞くところによると、当時珍しいものには「電気○○」と言っていたそうですが、発売当事はアルコールが５０度もあり、舌がビリビリしびれるので電気がついたという説もあるそうです。
また、昔の小説にはしばしば登場し、いかにも大正時代を象徴しているみたいですね。
桜井裕也
2011/10/14 23:54:02
名前だけは聞いたことがあるんですが、
未だに企業秘密とは、知りませんでした。
神谷バーは、目の前を通ったことがあります。
タチコマ
2011/10/12 22:02:00
電気◯◯の『◯◯』が何なのか気になりますな＾＾
度数５０は。。。呑む人居るん？
パドメ
2011/10/12 18:35:00
そうですか、私は知りませんでした、浅草は良く行くので「電気ブラン」なるものを、飲んでみようかしら。
ぴかね～さん
2011/10/12 16:49:36
見かけますが、
カクテルだったのですか～一度飲んでみたいな
えりい
2011/10/12 03:46:09
この話題 多いですね
地震で 割れてしまったのを思い出します（涙）
コレクションの一つだったのに残念。