雪うさぎが呟く

雪うさぎ

晴れ 時々 ウツ

What color is love?

日記

そういう小さな絵本をもらったことがある。空は水色、土は茶色・・・といろいろな色をあげていき、最後にその一文が出てきたと思う。ずっと後になって子供の教科書にその本の一部が載っていて懐かしく思い出した。

心理学の性格判断の一つに、言葉から色を思い浮かべて行くのがある。花は赤い、ではなく「よろこびは?」「う~ん。ピンク」「憎しみは?」「む、むらさきかな?」と普通には色をつけないものをその人の感性で選んでもらうもの。

「愛は?」と聞かれて私は「赤」と即答したけれど、「黒」と答えた男が居た。文化祭の催しの一つで、専門的なものではなく、結果をどう判断されたかも忘れたけれど、愛を黒と答えた人のことが違和感で記憶に残った。

今「愛は?」と聞かれたら、実は私も「赤」とは思わない。愛にも家族愛、兄弟愛、夫婦愛、隣人愛・・・と色々あるし、ゆがんだ愛がたやすく憎しみに変わるのもわかる気がするし。

犬が飼い主に駆け寄って飛びつくような「好き」だけが愛ではないよね・・・
建前では「赤」と答えるのがたぶんノーマルなのだと思うけど、マジに考えたら私の愛は
何色なのかな・・・もしかして限りなく黒に近いかも。

ときどきこういうしょうもないことを考える。


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