勝手に連続ニコタ小説 【第四話】
勝手に連続ニコタ小説 【第四話】
―気がつけば、季節は巡り、
すっかり秋めいた今日この頃…
04の握りしめていたラムネもといサイダーも
すっかりと炭酸が抜けきっていた。
そして、04の脳裏には、三○サイダーのCMが
走馬灯のように繰り返されていた。
磨かれた天然水、果実由来の甘み、
それを解説する工場のおじさん―
04は、瞬間悟った。
ラムネもといサイダーは一気飲みするものでは
ないと。
そう、じっくりかみ締めて飲むべきだということを。
生産者のみなさん、ご苦労様です。
04は、炭酸の抜けたラムネもといサイダーを
じっくりと味わいつつ飲み干した。
次回、
新章突入!
背負ったニンジンで、ホイミ。
乞う、ご期待。
04
2011/10/23 12:13:11
一気飲みすると、
げふっ!…てなりますからね♪
夏場は、サイダーがいいですよね~☆
❀⊱ฺあい⊰❀
2011/10/23 12:11:07
すばらしい!
やっぱり才能がありますねぇ☆
三〇サイダーはうちも大好きです!
一気飲みは禁止ですね~(o・∀・o)♪