小学校1年生のころ　道でぼーーーーーーーっと突っ立ってて、近くで車がクラクションを鳴らしてもすぐに気が付かなかった。いや、同級生に注意されて気が付いたっけ？

その後小学生のころ、薄暗い自宅玄関で先に出かけた妹を慌てて追おうとして、左右まったく違う靴を履いて、そのまま、よそのお宅にお邪魔してしまったことがある。

中学生のころ学級のグループで回覧するものに見た後、名前を書いて回すのだか、名前を書こうとした時、ふと、教室の壁にあった「山田」という名札を見て「山田」と書いて回してしまい同級生から「あんたいつから山田になったんや」と同級生に笑われる。

あれは、高校生の頃、坂の下にある売店横の空き缶入れに勢い余って自転車をぶつけて、たまたまその空き缶入れが一杯だったために、すごい音と転がる空き缶。。。。

高校生の頃、朝ねぼけたまま家を出て・・・・・・・・・・

あーーーーーーーーーーキリがないし、思いだして恥ずかしくなってきたのでもう書けません。
過去の恥は指10本じゃ足りないし、社会人でのうっかりはさらにシャレにならない。

古典の「十訓抄」に「源顕雅の失言癖」という話があるけど、それを知った時思いっきり心なごみました。，「時雨が降るので，車（牛車の事）を中へ入れなさい」と言おうとして，「車が降るので，時雨を中へ入れなさい」と言ってしまったり、「三尺の観音」と言おうとして「三尺のねずみ」と言ってしまった人の話。

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