セカンド

キャンドル

小説/詩

今日は寒い


キャンドルに火をつけて
手を温める

炎のゆらぎに
心のゆらぎが同化する

この伝わってくる温かさは
何なんだろう

まるで生まれてくる前から
知っていたかのような

ああ懐かしさが
やってくる

ゆらりゆらりと
ゆらゆらと

心が溶けていく
遠い世界へと流れ出ていく




寒い
今日は寒いです

10cmくらいのガラスのコップに入った
アロマキャンドルに火を灯しました

手をかざすと温かい
炎の揺らぎも幻想的です

懐かしいゆらぎに
見ていると自分の過去が見えたような・・・・・・







  • セカンド

    セカンド

    2011/10/27 22:34:07

    ayu様

    オシャレ~だなんて、テレますね
    でも確かに落着きますね

  • ♥ayu♥

    ♥ayu♥

    2011/10/27 18:03:06

    アロマキャンドルなんてオシャレですね(^ω^)

    落ち着きますよね~^^♪

  • セカンド

    セカンド

    2011/10/27 09:46:02

    まめめ様

    不思議ですよね
    人間の安らぎの波長と一致するのでしょうか
    波の音とかせせらぎの音とかも・・・

    人間って自然の中の一部なんですね
    きっと

  • まめめ

    まめめ

    2011/10/27 08:22:38

    炎って一瞬たりとも同じ形をとどめてないですよね。
    人の心や懐かしい記憶も炎のように揺らぐのかな・・

    でも、そんな炎を見ていると心が気持ちが安らぎます^^