アストンのつぶやき

アストン

   

2011.10.26.二つの太陽

日記

晴れ渡る空

冷気の満ちる道



木立の告げる

秋の深まりの中を



俯き加減で歩く

少し急ぎ足で




姿を見せた朝日が

さっと視界を広げ


川面にもう一つ

その分身を示せば




眩しさに照らされて

辺りの風景に気付く




ふっと足取りを緩め

心穏やかに



見上げながら歩く

光満ちる道

  • アストン

    アストン

    2011/10/28 05:46:26

    おはようございます。
    コメントありがとうございます^^


    >ユリエ様

    とても印象に残ったので^^
    タイトルはストレート過ぎたかも^^;


    >みなわ様

    不変なものと常に変動するもの…
    そういう見方もできますねb


    >彼岸花様

    いえいえ、お勉強お疲れ様ですb

    寒くなりましたね><
    彼岸花さんもお気を付けてお過ごし下さい^^


    >いつもの、挨拶

    空気が澄んでいるのでしょうか。
    明け方はさえずりがこだまします。

    皆様のところでは
    如何でしょうか?

    今日も素敵な一日をお過ごし下さいませ^^

    それでは、また!

  • 彼岸花

    彼岸花

    2011/10/27 23:08:15

    こんばんは^^
    なかなかコメントが出来ず、申し訳ありません;;

    今日の朝は寒かったですね;;
    アストンさん、風邪等にはお気を付け下さい^^

  • みなわ

    みなわ

    2011/10/27 21:03:30

    川面に揺らぐ太陽は、姿は同じなのに静は一瞬で流れ去っている。

    不変なものと常に変動するもの、面白い対比ですね。

  • ユリエ

    ユリエ

    2011/10/27 20:25:33

    「二つの太陽」というタイトルに惹かれました。
    なるほど二つ目は川面に映った太陽のことだったのですね。
    発想がおもしろかったです。
    月が池に映ってもまぶしくないですが、太陽ならまぶしいでしょうね。