夢の話
人生の夢とかではなく寝てる時見る夢の話ね。
夢は「よく見る」とか「全く見ない」とかいう表現が使われるが、あれは間違いである。夢は毎晩見てるはずだが覚えていないだけ。見てる途中に目が覚めないと覚えてないのだ。
夢が必ず途中で終わってしまうのは、そのせいでもある。
で、最近見た夢では、亡くなった後輩が出てきた夢を2回見た。
1回目は夢の中で「これは夢だ」って分かってしまってて、彼と会話をしてるんだけど、この声は俺の記憶に基づいて作られたものなんだろうなって理解しながら喋ってた。
2回目は夢だとは気付いてなかったんだけど、車で出かけるシチュエーションで、実際彼はもう死んでて助手席に乗ってしまった瞬間居なくなっちゃわないんだろうかと心配しながら運転席の乗り込む、という所で終わってた。
つまり2回とも彼は居ないと分かって夢を見てた。
よく亡くなった人に夢で会えるとか聞いていたが、亡くなってると理解しつつ会うのはなんとも微妙。かと言って夢で生きてるように喋ってたのに目覚めてがっくりよりはマシなのかなと思ったり。
オチのない話ですみません。
すもも❤
2011/11/06 09:15:33
わたしは泣きながら目を覚ました経験があります・・・。
夢で会えるのは嬉しいけど、目が覚めた時はやっぱり悲しいですね・・・。
ちくちく
2011/10/30 13:43:07
これはいわゆる夢枕というやつだと思うデス。
アタシは父が亡くなった夜から、やっぱり何度も亡くなった父が夢にでて
その度にやっぱりいない事をわかっていて・・亡くなって17年だけどこないだも来てたな。
なんというか、
自分という人間は人の心の中に生きているというか、
自分が死んで肉体がなくなっても、
人の記憶の自分はなくならない。
これが自分の記憶の中にある人が現実にはいない喪失感でたまらなくなるわけだけど。
こうして夢で自分を想ってくれる先輩がいるわけでだし、
その後輩の方は体をうしなって何もかもなくしたわけじゃないって思うよ。
tottoco
2011/10/29 14:41:17
いなくなっちゃわないんだろうかって心配してるはっしーさんに
いなくならないよーって会いにきてくれたのかもしれない・・なんて思っちゃいました(*´∪`*)