マーラーの交響曲
ずいぶんと昔のことのように思えます。
初めてマーラーを聴いたのが、第8交響曲で、その編成、楽曲の大きさからもマーラーのみならず、音楽至上最も巨大な曲ですね。
音楽の内容も実に壮大で、神への賛歌から始まりますね。
編成で凄いのが、合唱団の多さですね。2組の混声合唱団、少年合唱団、そして8人のソリスト。楽器もパイプオルガンからマンドリンまで、そして舞台裏のファンファーレ隊と、結局、聞きに来ている人と、演奏者とあまり人数変わらないんじゃないのと思うぐらいですね。でも、いい曲です。特に2部の渋さはいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=6E1ecCBRTFc&feature=related
ぼくのお気に入りは、ショルティ、シカゴ響です。
ティリモ
2011/11/04 23:13:49
千人っていうけど本とに千人でやってるのはほんの一部分で、結構室内楽的な繊細さをもってるんだよね。特に2部。