竹芝

竹芝

こことは別に、
マルウェアメールの日記
http://malware-mail.hatenablog.com/
を書いている。

11/5(土)

日記

容器包装プラスティックの回収に7時前に作業。
北の空は霞んでいて、フィルム撮影には出かけない。
8時過ぎて日は差してきたものの霞が続く。天気予報では雨みたいだし。

イチゴのランナーの一つを元の鉢へ。2011年株だったので。
水栽培しているランナーからの株は残り1つ。水栽培していないのがちらほら
イチゴの実は収穫して食べた。しばらく置いていたので甘い。
菜の花のプランター二個にはIB肥料を蒔いておく。
イチゴの葉のあちこちに白い点々。
葉ダニは裏側だろうし、日陰のうちは生物か生物の糞なのか葉の分泌物なのかも不明だった。
・音波アシスト歯ブラシの先に古いブラシ先をつけて落ちるか試す。
・粘着テープで集めてみる。
・霧吹きで落とせるか試す。
結局日陰のうちは正体不明だった。
朝食後9時過ぎて日差しが当るようになると、動く個体あり。
ということはアリマキ類か?カイガラムシの幼虫か?
そういえばヒラタアブを最近見かける。今朝も飛んでいた。
ミニプランターに植えたイチゴにはヒラタアブの幼虫らしきものも。
ヒラタアブがアリマキを食べつくすかは微妙。テントウムシほど活発ではない。
テントウムシの成虫は、アリマキと共存する必要はなく、食べ尽くして全滅してもよそに飛んでいけばよいわけだけれど、ヒラタアブの幼虫はアリマキを食べ尽くさないようにしないと自滅する。
結局イチゴにはストレスになるわけだけれど、最終的に果実を目的とした場合、ストレス源は無いほうがよいとも限らない。昨年の株で大きな鉢はよく茂ったけれど、花も実も少なかった。

--- 12:00追記
羽のあるアリマキ成虫も鉢の縁に発見
丸い感じで動くのはアリマキとして、粉っぽいのもアリマキなのかどうか
黒い小さいのもいる。
ミニプランターにいるヒラタアブの幼虫は小さいけれどアリマキよりは大きい。
黒い小さいのはもっと若い幼虫なのか、別種の生物かもわからない。
何かで駆除すると、全部駆除してしまうのが欠点
そういう何もない状態にあると、飛んできたアリマキが一挙に増える。
食物連鎖バランスができていれば、一挙には増えない。
もっともこれから寒くなることを考えると、イチゴへのストレスは増やし過ぎないことも重要。

--- 12:50追記
久しぶりにざるそばを食べて、電子レンジで冷凍焼きおにぎり。
つゆの賞味期限が切れているのと、焼き海苔が湿っているのがイマイチ。
イチゴのアリマキに関しては、再度水道水霧吹きで吹き飛ばす作戦とした。

--- 19:07追記

イチゴの葉の表側を問題にしていたけれど、裏側にはもっとたくさんいた。
しかも裏側はつるつるしていないので、霧吹きでは吹き飛ばしにくい。
さてどうしたものか。

そしてE-5とE-30とXZ-1を持って出かけたのは15時過ぎ。
13時台なら、六義園と旧古河庭園をはしごして、12/4までの王子~駒込のスタンプラリーhttp://www.tokyometro.jp/enjoy/event/pdf/metopon_map_201110.pdf
も考えていたのだけれど、出発が遅くなる。
14時台なら向島百花園や自然教育園なのだけれど、15時となると近場の清澄庭園へ。これで5個のスタンプのうち4個は集まった。(旧芝離宮・浜離宮・小石川後楽園・清澄庭園)

清澄庭園はライトアップでまた来るだろうけど、その準備の電球が各所にセットされていた。そして中ノ島への橋とキノコ型のあずまやと広場側への入口は以前のように通行止めだったけれど、崩れていた灯篭などが復旧していて、一基はちょうど修復工事中。

その後コーナンには寄らずに深川図書館で立ち読み。児童書のところに太陽の王子ホルスの大冒険やハウルの動く城のアニメ絵本があって読んでしまう。
http://www.tokuma.jp/kodomo/ehon/1176095133332
http://www.tokuma.jp/kodomo/ehon/1176095144707
観葉植物の本とイチゴの本と庭園の本を借りる。
コーヒーの木は日なたを好むと書いてある。でも高温には弱いらしい。