トシraud

2011/11/06 19:29:10

あ、これ買ったことあります！どこやったんだか。。。

ふぃんせんと

2011/11/06 11:08:28

過日のボランティアの帰り道　『被災地でお金を遣うことも支援する方法のひとつ』と言われた。

それって広義での支援であって本当の被災者への支援になるだろうか？と考えてしまった。

物販が可能な一部の業者には有益だろうけど、そこで得られた収益が末端の被災者まで
行き届くまでには相当の時間がかかるのではないだろうか？

当然、業者が潤えば税収として自治体に納付されるが、それが１００％復興のために
遣われるわけではないだろうし。。。。

税率を上げ、国債を発行し国を挙げてい被災地の支援をするのは当然だろうけど
その前に、地方も含めた全国の政治家の歳入を一律と行かないまでもカットするなり
議員定数の削減をするなり、官僚たちも含めて予算を使い切るのではなく
少しでも支出を縮小する方向で余剰を被災地、被災者へ回すということを
考えないのだろうか？？

政治家や官僚も含めた国民ひとりひとりが、無関心を装わないで自分や身近な地域のことのように
被災当時のことを思い出して真剣に考えることも必要なのだと思う。

まずは自分のできることを考えて実行する。それが得策ですね。