雪うさぎが呟く

雪うさぎ

晴れ 時々 ウツ

読書の秋に読みたい本

小説/詩

最近図書館にも行かないし、新聞の新刊案内もとんとご無沙汰だから、どの本が今好評なのかわからない。だけど好きな作家というならば、外れがないのは宮部みゆきかなぁ。東野圭吾もよく読んでると思う。

本はだいたい妹が買って、まとめて宅配便で送ってくるので、妹の趣味になってしまう。私が買うのと微妙に違うので、私も溜まったら妹に送る。

私が買うのは菊池秀行の『吸血鬼D』シリーズや、誰だっけ作家忘れたけれど『陰陽師』シリーズ。妹はサスペンスが好きで、私はもう少し非現実が好きなのかも。

一頃はまったのは筒井康隆。「如菩薩団」という短編は忘れられない。それと彼の作品だったかどうかはっきりとは覚えていないけれど、パラレルワールドをテーマにしたのが面白かった。

平行世界はいろいろな切り口で小説になっているけれど、それは平行と言うよりは枝分かれ世界。たとえば私が二つのことをどちらにしようかとものすごく悩むと、どちらかを選んだ時点でそうでない世界がもう一つできる。

そして、私が選んだ世界の私がまた悩んで選ぶとそこでまた枝分かれ。私が選ばなかった世界でまた別の事で私が選択を迫られると、そこにまた枝が・・・と次々にまるで木のように私の世界が育っていく。

あれは面白かったなぁ。彼のでも他の人のでも良いけれど、「あ!」とおもうような面白い短編SF読みたいな。


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