今回の国会議員の殺害事件は麗子もお手上げでまたしても執事の影山の推理どおりになっていった。それにしても影山の毒舌は暴言に近いものになっていた。
「失礼ながらお嬢様、やはりしばらくの間引っ込んでいてくださいますか？」　「結果　お嬢様はいらない存在となりつつありました」
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麗子の名せりふ
「なんということだ、宝生麗子、ここ最近影山にたよっていたおかげで、刑事のメンツもお嬢様としてのプライドも・・・」
「引っ込んでいろとは何よ、そういう貴方こそひっこんでいろっつーの」
「この後におよんでこのどS執事が・・・」
「影山、教えてちょうだい、この私にわかるように」降伏
「まさか　ここでクイーンQが役にたつとは・・・」
「でもシークレットシューズは２０世紀の終焉とともにこの世から絶滅したはずじゃ・・・」
おしまい
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＊それにしてもこんな口の悪い執事とお嬢様刑事なんて実際にはありえないお話ですね。原作とは似てないキャストでお芝居は難しかったです。今度は何をしようかな？