デザインの持つ可能性
デザインするってことは、多分人助けなんだと思う。
今まで不遇にも売れなかった商品も、売れるようにするが出来るし
必要なメッセージを、多くの人に分かりやすく伝えることも出来る。
今まで苦労して操作をしていた機械を、誰もが使いやすくすることも可能だ。
完成度の高いデザインをするには
人よりも多くのことを知っていなければいけないし、
無数の情報の中から、一番重要な部分を見つけられる目も必要。
そして何よりも、それを形にする技術が必要だ。
デザインの持つ可能性は無限。学歴も、会社の大きさも関係ない。
ただただ、その人の持つ能力だけが試される。
それを考えると、僕なんかはまだまだひよっこだ><
でもその能力を身に付けておけば、
それがいつかは人を助けることに繋がっていく。
デザインはいわば「親切心」なんだろーなぁ。
いつかは町の小ちゃな工場を助けられたらいいなぁー。
それにはまだまだ勉強が足りない…><
ヒロ
2008/11/25 12:38:55
こんにちはー。コメント有り難うございます。
この手の話しをし出すとダメなんですよね…。
頭の80%が哲学で出来ているので、難解な話しばかりで><
デザインって、もっと気楽なモノなハズなんですが^^;
ひろちゃん
2008/11/25 10:36:02
デザイン 難しいですね。実用的なものは
ヒロさんがおっしゃるように使いやすくつまり利便性と
合理性が求められます。
単なるオブジェとしてのデザインに対しては正確な回答は
なくまた必然性もありありません。けれども身近に置くことに
感性が研ぎ澄まされれ磨かれる、そして心を豊に
してくれる。精神的な糧に成り得ます。
ヒロさんのおっしゃる人助けと親切心、そのどちらも
大切な言葉ですね。しみじみそう思いました。