別れの時に
秋は山を紅色に変え
夢の中まで赤々と染めつくす
空は青くさらに青く
雲は白くその青の中をわたる
庭には花が咲いているが
なぜか泣いているようだ
風はさわやかに吹いているが
肌に刺すように痛い
遠く離れてしまった
心はもう見つからない
いつも寄り添っていた
あなたにもう触れることすら出来ない
目の前にあなたは居るというのに
渇ききった心は何も伝えてくれない
こんなに想っているのに
もっとそばに行きたいのに
なんとなく作ってみました
ちょっと漢文調みたいですね?
律詩風にしてみました
でも、ひらがな風ですけど
別れって寂しいけど
来る時は来ちゃうんですよね
セカンド
2011/11/24 20:32:13
うらん様
冬が近づくと心も感傷的になるんですかね?
夏を引きずっている秋との差が激しいです
ポン田さん
ブラックですか
コメントでなくアメリカン入れて下さい・・・なんて
ポン田
2011/11/24 17:52:44
前回の(冬のひかり)も、今回の作品も
大好きです。
ポン田的には、若干ブラック入ってるのが、好きなもんで。
自宅帰ったら、もう少し ゆっくりコメントいれます。(*≧∀≦*)
うらん♥
2011/11/24 14:44:25
秋風が冷たく感じ
心にも冷たい風が通り抜ける
切ない季節です。
セカンド
2011/11/24 13:19:25
まめめ様
なんとなくそんな気分になりました
もっと明るいのをつくろうかな
まめめ
2011/11/24 09:10:50
セカンドさん
切なくて悲しい詩ですね。
別れがあって出会いがあって、また別れがある。
出会いがあって別れがあって、また出会う。。
ループする出会いと別れ。
別れはいつでも、つらくてかなしくてせつないけど
そのぶん、楽しくて嬉しい出会いがあるといいよね。
セカンド
2011/11/24 08:59:00
mako様
出会いがあればまた別れもある
ん~
繰りかえしだ~
mako♪
2011/11/24 06:55:14
別れがあれば
また出会いがあります
うん