デザインとアートの違い
いかん、話しが難しくなり過ぎるなぁ…><
とも思いつつ、またもデザインの話。
僕の知る中で最も有名なイラストレータと
たまに合うと、必ずといってもいい程するこの話題。
僕らの意見では、デザインとアートは同じモノではない。
ここまでいくと、既に言葉のマジックですね><
デザインは「共有するモノ」であり
アートは何処までも「個人的なモノ」である。
分かりやすくいうと、
デザイン→公共施設
アート→個人住宅
に近いかもしれません。
個人住宅は、その個人だけが便利に使えればいいが、
公共施設では、すべての人の使いやすさが求められる。
アートを極めていくと、他者の入り込む余地がなくなっていくのです。
というか、その勉強をした人、興味を持つ人しか理解が出来なくなる。
だからこそデザインには、いつも他者に対する配慮が必要になります。
タイトルが読みやすいか? もしくは何処までだったら読めるか?
色はイメージに合っているか? などなど…。
ある意味、親切さが必要になってくる。
しかし、デザインの中にはアートな部分も含まれワケで(汗)
それを何処で線引きしていくかが非常に難しい><
かの東京都庁を設計した丹下健三氏はいった。
「美しきもののみ機能的である」
うーん深い^^;
mint
2008/12/03 15:20:19
ヒロさん、こんにちは♪
友人に、以前日本のイラストレーター10人に選ばれた人がいますが
やはりヒロさんと同じことをおしゃっていましたよ。
東八道路沿いにある、赤黄土緑青色をしたw
養老天命反転住宅は
個人宅であるにもかかわらず、アートな外見ですごく奇妙な印象ですよね。
都庁は近所に住んでいたので、よく友達と入り込んでは探検していました*^^*
禍々しく見えるほどの外観は、わお!コナンに出てくるインダストリアそのものだと
子供心に仰天したものです。
美しきもののみ、機能的である
これは人間にも通用しそうですね^^:::
所作に無駄のない人は美しいかもしれません。
ゆぅみ
2008/11/26 23:36:19
デザインとアートつて同じかと思ってました\(^O^)/
勉強になりました☆