数年越しで受けるために頑張っていた
パーソナルカラリスト検定のモジュール1・2を併願で本日受けてきました。

いや、さすがに併願はキツかった…。
モジュール1はともかく、2の方は見直しする時間どころか
マトモに回答埋める時間すらなくて
最後の問題はちゃんと読まずに勘で埋めましたorz

つか行くとき慌てて試験なのに筆記用具家に忘れるという
のび太かカツオレベルの大失敗をガチでやらかしてしまい
試験管さんに筆記用具を借りてモジュール1を受けたっていう…orz
その後モジュール2の方は時間があったので家に取りに帰ったけどね。

しかし予想問題集とかで殆んど出題されてないから
きっとそんなにテストに出ないんだと思って
はしょっていたページからゴッソリ出るとか酷いわぁ（；´д｀）
いや、まあ読み間違えた自分が一番悪いんですけどね。

まあ、そんなわけじゃないけれど何となく以前からちょっと思う所があった
ピンクセーラー服に緑の髪のポンコツロボット風味なコスですよっと。
補色は大まかに分けると赤と緑、黄色と紫、オレンジと青なんかがあるけれど
赤（ピンク）と緑の補色は割と使いやすくて好きです。

因みに補色同士を混ぜ合わせるとグレーになるのです。
グレーはニュートラルな状態を表します。
ずっと赤（ピンク）を見つめ続けてふと白い壁や紙に目を移すと
そこに緑色の残像が見えるのは目がニュートラルな状態に戻そうとするからです。

補色の特性を取り入れた物として有名なものとして
手術の時のお医者さんやナースさんの服の色が緑って事ですかね。
後はお肉屋さんの壁の色を黄色～オレンジ系にすると
補色の残像が被ってしまいお肉の色が悪く見えるから避けるという事もあるみたいです。