☆恐怖の一夜
研修で初めてインドへ行ったときのことです。デリー空港に着いたのがたしか夜8時ごろだったと思います。インドではホームスティさせていただくことになっていたので、到着後タクシーでスティ先に直行し晩ごはんをよばれることになりました。
当たり前のことですが、空港に着いた直後から日本やアメリカとは違う感覚がヒシヒシと伝わってきてましたが、ここからが恐怖の一夜の幕開けでした。
インドの7月は雨季になるので少しは涼しくなりますが、それでも日本よりも暑いところです。窓を開けて寝たのですが、蚊がどっさりと訪問してくるのでなかなか寝付けず、仕方がないので窓を閉めて天井についてる大きな扇風機をまわすことにしました。
ところが、その扇風機は根元がグラグラとゆれていて凶器となってしまいそうな大きな羽が今にも落ちてきそうだったので、あわててスイッチを切りました。
熱帯地方の蚊はマラリアを運んでくることもあると聞いていたので、窓を開けようかどうしようか考えていて寝付けづにいるうちに朝を迎えました。
その日は眠いのに、はじめてお会いする人ばっかりで緊張して訳の分からない研修になってしました。そして、研修先からの帰り雑貨屋に飛び込んで蚊取り線香を買いました。
ところで、蚊取り線香のことを英語で「モスキートコイル」といいます。インドに行かれる方は蚊の対策のことをお忘れなく!
saki
2011/12/03 21:13:56
なるほどー…
蚊取り線香ってインドでも売っているんですね。
蚊は、いろいろな病気を媒介するところが困りますね。
アフリカの蚊も怖いらしい。
いつ行けるかわからないけど、行く時は気をつけますw
パドメ
2011/12/03 19:04:11
マラリアは、恐いですからね。
蚊は、絶滅してほしい害虫の一つです。
ヨッシー
2011/12/03 14:47:10
モスキートコイルって言うんですか~
モスキート音と何か関係ありそうですねw
ルイ
2011/12/03 07:12:40
きゃー!ですね。
蚊はやっぱり嫌です。モスキートコイルですか・・くるくる巻いているからかな?