クルーソー

涙流れた 本

日記

映画やドラマで
涙が出る事は、良く有りますが

本を読みながら
涙が出る事は、滅多に有りません。

東野圭吾さんの
『容疑者Xの献身』・
『秘密』

この二冊は、
涙で活字がぼやけて
目を拭いながらの
読書となりました。

前者は、人を深く愛した時に
相手が応えてくれた時。

後者は、自分が人から愛されている事が
わかった時。

こういう時に、

主人公に、入り込んでる私は
「いゃー、わかる、わかる」
「そうだよなー」、という感じで
ぐー、と来るんです。

これ、自分では
繊細で、感受性が強いせいだと
思っているんですけど。

単に歳とって
涙もろくなっただけかなー。


#日記広場:日記

  • クルーソー

    クルーソー

    2011/12/04 12:51:35

    ミステリーは、良く読むんですが

    東野圭吾さんはピカイチだと思います。

    犯人の動機

    トリックの無理の無さ

    会話の自然さ

    伏線の張り方

    どれを採っても、不自然さは有りません。

    ミステリーで、有りながら

    心理描写がうまい

    リアルな世界では、普通に生活していますが

    子供の頃からの
    妄想しやすい性格でしょう。

    授業中、ポケッとしていて
    先生に、注意されたことが有りました・・・

  • `聖良

    `聖良

    2011/12/03 22:13:43

    『容疑者Xの献身』は家の本棚にもあります
    確か1度読んだか読まないかww

    う~ん 本で涙するのはあまり ありませんが
    クルーソーさんの なんていうか・・・
    純粋な部分がそうさせてるのかもしれませんね^^

    両方とも似たようなシーンで涙されるのですね^^
    今 そういう環境なのかしら。。。
    失礼しました<m(__)m>