スタイル❤ブック 並行世界シリーズ
「この世界は華やかじゃのう」
「そうですねとても綺麗です」
「ところでおまえさん、ちびドラをこんな人通りが多いい所に連れて来てよかったのう」
「あのまま店に置いて来るんですか一人置いて置いて後どうなっても知りませんよ
お店中のケーキ食べられてケーキのシミだらけにされてイイのでしたら置いて置きましたけど・・・・・」
二人ともお店のの悲惨な姿が直ぐに思い浮かぶ
「いかんいかんそれはちょっと恐ろし過ぎる」
「だから私がこんなドレスを着て連れて来たんです。」
「暗闇を利用しておもちゃメーカーのイベント宣伝のようなふりをしているんですから大きな声出さないでくださいね博士!」
「ちびドラおもちゃに見えますからさっき若い女の子がいいなぁ~欲しいなぁって言っているのが聞こえましたし」
「ほぉーちびドラおもちゃに見えて欲しがられているのか」
「えぇ博士もね」
「ほぉ?」「儂もかぁー」
まえさんは頭を何回も縦に振ります
「ガァ~ン」