むらさき

韓国の絵本

日記

昨日の続き。

「よじはん よじはん」 ユンソクチュン文 イヨンギョン絵
 まだ、時計が普及していない頃。小さい女の子がお母さんに
 頼まれて、お隣に今、何時か、聞きに行きます。
 女の子は、聞いた時間を忘れないように、「4時半、4時半」と
 つぶやきならが、にわとりやあり、とんぼ、オシロイバナと
 道草をくって、家に帰ります。もう、おわかりですよね、
 そう、4時半はとっくに過ぎています。^^

「こいぬのうんち」 クォンジョンセン文 チョンスンガク 絵
 子犬がしたうんち。みんなに役に立たないといわれます。
 でも、土くれがタンポポが励ましてくれます。
 タンポポがきれいな花を咲かせるのに、役にたってくれます。
 自然の循環についての本、というと、身も蓋もないけど。^^

他にも、「あおがえる」「おどりのすきなとら」「へらない
稲たば」・・・・・・
あなたも、図書館で一度読んでみて下さい。^^


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