JAZZの名盤
以前にも紹介させていただいたアルバムです。
セロニアス・モンクとマイルスデイビスのクリスマスセッション、スタジオ録音ですが。
いわゆるケンカセッションで有名ですね。マイルスがソロのバックではピアノを弾かないでとモンクに注文を付けたことで、険悪なムードに。このThe Man I Love のモンクのソロでは、途中で演奏を止めてしまい、そのままリズムセクションが続けているという、そこで、見かねたマイルスが突如、あおるようにトランペットを吹くと、それに啓発されてモンクが再びソロをとるという、ドキドキの録音ですね。
それにしても、マイルスのミュート演奏は最高にかっこいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=1Vrf2MucATs&feature=related
ルイ
2011/12/08 00:03:37
うん。かっこいいですね。