☆三国志
袁紹の死後、後継者争いが起こり、醜い兄弟喧嘩が続きます。事の起こりは袁紹が死ぬ間際に自分の後継に三男の袁尚を指名したことでした。
まず、このことに不満を持ったのが長男の袁譚で、曹操の攻撃が一段落するとすぐさま兄弟喧嘩が始まりました。最後には兄弟での一騎打ちにまで発展したのですが、袁譚は袁尚に完敗し平原の城に逃げ込みます。袁尚は攻撃の手を緩めなかったので、あろうことか袁譚は曹操に降伏し、曹操に袁尚を討たせようとします。そして、袁尚は慌てて撤退し兄の袁煕のもとに身を寄せますが、結局は曹操に打ち破られます。そして、公皇康のもとに逃げ延びるのですが最後は斬首されています。
その後、袁譚は惨敗兵を集めて反撃に出ようとしたのですが、結局は曹洪に打ち破られています。
ルイ
2011/12/10 09:58:47
漫画で読んだことあるけど、内容はさっぱり理解できなかった。
本で読む方がいいのかな?でも、中国かぁ・・・。