映画タンタンの冒険３D字幕版を観てきました。

タンタンはNHKのアニメーションをずっと見てたくらい好きです。

作品は戦前からベルギーで連載されてましたが、古臭さを感じさせません。

スピルバーグがタンタンのファンで実写化したいと望んでいたのが実現したそうです。

オープニングタンタンのことをアニメーションで紹介していますが、これが凄くよくて、やっぱりアニメーションでやってほしいなと思っちゃいました。

本編が始まりました。

背景、人物ともに実写をアニメのように見せた手法でアニメの世界観を壊さないようにしています。

英語で発音すると、タンタンは、ティンティンって聞こえるのが、ちょっと不満です。

英語圏の人には、ティンティンって聞こえるのかな？

ストーリーは、少年記者のタンタンが、蚤の市で買った帆船の模型に隠された謎を解明するというお話です。

スピルバーグが作っているので、インディジョーンズっぽいところもありますが、ドキドキ、ワクワクで楽しめました。

特殊メークが凄すぎて出演していた、ダニエル・クレイグがわかりませんでした。

大人も子供も楽しめる映画でした。

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