クルーソー

「風と共に去りぬ」の『アシュレ』

日記

マーガレット・ ミッチェルさんの
『風と共に去りぬ』を、
読んだのは、中学生の時でした。

友人が
「『アシュレ』と言うのが、出てくるけど、君によく似ている。」
と言い、分厚い本を、貸してくれました。

読み出したら、本当に面白い。

特に、『アシュレ』が
私に似ている、と言われたので
注意深く読みました。

良く言えば、
控えめな、紳士なんですけど

悪く言えば、
ハッキリしない、引っ込み思案なんですね。

好きなんだけど、離れて『スカーレット』を、眺めているだけ。

友人は、中学時代から、鋭い所、突いていました。

今でも、変わりませんもの

私は決して、『レッド・バトラー』には、なれません。


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  • クルーソー

    クルーソー

    2011/12/23 22:27:05

    そうですね
    養老孟司さんが、言っておられますが
    確固たる自分が居て、それに情報を付け加える、
    のではなく
    周りの情報によって、自分が変わるんですよね。
    半分になった酒瓶の話で
    `聖良さんが、話しておられた事が、正解です。
    その時によって、自分が変わるんですから。
    私は、頭が固いんです。
    でも、ニコタに出会った事、で少し変われそうです。

  • `聖良

    `聖良

    2011/12/23 21:07:41

    素敵なお友達ですね^^
    似てるからと本を差し出してくれるなんて(。◠‿​◠。)
    性格は殆どといっていいほど 変りませんよね
    でも それは長所だと思ってたほうがお得ですよ(*≧m≦*)
    わたしみたいに あまりに楽観的なのがいいのかどうか不明ですけどw
    ・・・でも 考えてみると楽観的になったのは 大分後になってからかも(๑◔‿◔๑)
    性格というより 考え方の方向転換なのかもしれませんね(✿◡‿◡)