クルーソー

市川森一さんの「異人たちとの夏」

日記

脚本家、市川森一さんが
お亡くなりになりました。

市川森一さん、脚色
大林宣彦さん、監督の
映画に
『異人たちとの夏』

と言う、作品があります。

今日は、
また、このDVDを取り出して、
セットしました。

幼い頃に、亡くなった両親が
盆の間、甦ってくるという物語で

「いい加減な、人生を送ってきた」と話す、
息子の、風間杜夫さんに

母親の
秋吉久美子さんが
言葉をかけます

---「あんたを、自慢に思っているよ」---

何回観ても、
この一言で、目頭が熱くなってきます。

市川森一さん、御冥福をお祈りします。


#日記広場:日記

  • クルーソー

    クルーソー

    2011/12/23 22:35:25

    少々古い、こういう事は、良く覚えているんです。
    その分、最近のことが、なかなか覚えられません。
    先日も友人と話していて
    「関税を無くす、三文字の、ほらほら」と、言いながら
    「TPP」が、出てきませんでした。
    友人は、すぐ出てきたので
    私だけかな、
    これも、ツライ。

  • `聖良

    `聖良

    2011/12/23 21:10:42

    この物語は観た記憶があります
    そういうシーンがあったのですね
    お気に入りのシーンや本のページがあると
    そこに返ってみるのっていいですよね