セカンド

キャロリング

小説/詩

キャンドルのほのかな光に
あなたの横顔が揺れている

歌声が流れていく

教会の透明に満たされた空気の中を
あなたの声が金色の糸を引いて流れていく

まりあ様あの糸は何処へ行くのですか
わたしのもとには来ないのですか

歌声が流れていく

あなたの呼吸とわたしの呼吸が
同じ歌を奏でている

十字架だけが静止している
金の糸が途切れることなく流れていく

外は雪
二人の足跡が降り積もる粉雪に消え去っても

二人の奏でる金の糸は
深く白くなった歩道をいつまでも舞い続けた 



キャロリング
聖歌が街に流れていました

夜はどこまでも黒く
キャンドルの灯かりが白い息を照らし出します

偶然に手と手が触れたとき
瞬間景色が止まりました

思い出の一ページです


今年は
鶏肉とケーキを食べ過ぎました

新三共胃腸薬を飲みました
効かないぞ!

そう言いつつ
今朝もケーキを食べました

  • セカンド

    セカンド

    2011/12/29 01:53:24

    ayu様

    こんにちは!
    またよろしくお願いします

    のんびりと行きましょう

  • ♥ayu♥

    ♥ayu♥

    2011/12/28 11:38:27

    お久しぶりです♪♪
    ずっと放置で本当にごめんなさい><
    毎日の巡回なんかが少しめんどくさくなっちゃって;;
    でもやっぱり詩が好きで♥
    コメントくれるなんて思ってなかったので嬉しかったですf^^*)
    これからは自分のペースで、狭く深いお付き合いでニコタを続けていきたいと思います♪

    とってもキレイな詩ですね~☆
    うらやましい思い出の1ページです(#^.^#)

  • セカンド

    セカンド

    2011/12/27 09:26:36

    うらん様

    イメージ崩し大丈夫です
    禁止(金糸)ではありませ~ん

    なんて・・・

  • うらん♥

    うらん♥

    2011/12/27 01:50:41

    あははは
    イメージ崩しでごめんなさい。

    金色の糸と言えば・・・
    あ〜〜 炊きたてのご飯と合いますねwww
    いつも、小粒しか買いませんがww