毎年思うのであるが、忘年会というのは大晦日が最終なのだろうが、いつから始めるものなのだろうか？そして、新年会は元旦から始めていいのだろうが、いつが最終になるのだろうか？
このように考える者は意外に少ないような気がするが、どうであろう？

「何でもいいから飲んで騒げたらいいや」などといって、忘年会・新年会という美しき日本の風習を乱してはいまいかと心配する次第である。これは、今の教育制度に端を発する問題ではないであろうか？（どうでもいいけど・・・・・）

そろそろ新年の宴会が盛んにみられるようになってきた。我が一派は例年のように今年第一回目の「新春忘年会」の企画中であるが、これは「暴念会」と言いたくなる。そして、この話を聞いたある一派は昨年末に「年忘れ新年会」をしていたようだ。これは「辛念会」と言った方がいいような気もする。

ただ今「凄春」真っ直中である。