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震災後 ウォーリーを見て

映画

子供が好きで何度か見ていた映画「ウォーリー」


放射能に汚染された地球に取り残された掃除ロボット。

人類は皆宇宙船に移住。

700年の時が経ち、人間は座ってばかりで、足も退化し、赤ちゃんのように歩けない。

そして、ようやく植物の芽が発見され、

人類は地球へ帰ろうとする。




ストーリーはともかく

「700年」という数字はいったい何故?長すぎるだろ?と思ったけれど

震災後、子供が暇で久しぶりに見た時、

「ああ、放射能が消えてなくなるまで、700年かかるのか」と

大げさではないのかもしれなと、思った。