ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

ワールドカップジャンプ IN タウプリッツ

スポーツ

HS=200


今季初のフライングヒル。バートミッテルンドルフで行われました。
昨日、一昨日と2日連続でラウンドがキャンセルになり、今日はダブルヘッダーで行われました。
初戦は予選ナシの1発勝負で行われました。
(本来はフライングに限り、予選通過は40人)

優勝は現役屈指のロングジャンパーで、ミスターフライングとも称えられているスロベニアのクラニイェッツ選手が、206mを飛び今季初優勝。

2位にはオーストリアのモルゲンシュテルン選手。

3位にノルウェーのバーダル選手。

最長不倒の212mを飛んだ伊東選手が4位に入り、竹内選手は23位。



約2時間のインターバルをおいて、次のラウンドが始まりました。



2戦目も予選ナシでエントリーした全選手が1回目のジャンプに臨みました。

各選手が2回目に軒並み飛距離を落とす中、バーダル選手が183.5m飛び、1回目3位からの逆転で今季2勝目をあげました。

2位には、1回目をトップで折り返した日本の伊東選手が入りました。2回目のジャンプ直前でシュリーレンツァウアー選手にトラブルがあり、大幅に待たされてしまって緊張の糸が切れてしまったのかもしれません。

3位にはポーランドのストッフ選手。

先程勝利したクラニイェッツ選手は6位。

竹内選手が8位。

1回目で2位で、2回目に186mを飛びトップに立ったシュリーレンツァウアー選手は、2回目直前のジャンプスーツのトラブルにより、スーツ規定で失格になりました。


次戦はポーランドのザコパネです。