２０１１年の振袖「春花燦々」、赤・紫・青ときて、最後の緑GETです。
小物を黒中心にしてシックめにコーデしたのは、
この振袖の帯がきんきらきんすぎるから。
もう少しおとなしく仕上げてくれると嬉しかった……。

さて、松の内も過ぎて、さくら亭も正月飾りを撤去いたしました。
正月飾りもクリスマス飾りもなかったころに素直に戻るかというと
そうでなくあちこち変わってはおります。

なんといっても出窓に並ぶくまのぬいぐるみたちですな。
これは以前、英国旅行した先輩が宿中テディベアだらけのB&Bという話（写真も）から。
たくさんのくまのぬいぐるみって可愛いよね、と。

こんなふうに並んではいませんが、くまのぬいぐるみは確実にさくら亭より多いリアル。
最初のうちは琥珀・翡翠・真珠・瑪瑙などと宝石の名を漢字でつけていたのですが
ネタ切れして今はうやむやです。
ちなみに我が家のぬいぐるみは「小説で出てきた登場人物」から名付けるのが基本。
黒豹だけは何匹になっても全部「小田切さん」（フルネーム小田切貢）なんですがｗ

ぬいぐるみを迎えるとまずリボンを巻いてやり、名付けるのが儀式なのですが
最近は各種ネタ切れというか、名付けても覚えていられなくなったので
無名の子ばかりなのはかなり不本意です。

現在、ぬいぐるみ勢力の最大派閥「ねこ」に対抗するよう増えているのが
リラックマのコリラックマ。白いこぐまの方ね。
でもそれは全部「コリラ」と呼ばれておしまいだったりｗ
キャラ色の強いものはオリジナルの名前がつけにくい。
アイルーはアイルーだしな。

まあ、ぬいぐるみには個性は求めていなくて、抱きしめてふかふかならそれでいい。
しかし顔にはこだわるぜ！
でもさすがに無軌道にすぎりのでこれ以上増やしたくはないのですが
気づけば増える、ぬいぐるみの謎。
店頭で「うちの子になる？」と聞いたら、それは既に引き取りフラグだｗｗｗ

あたたかくなったら、一斉シャンプーしなくちゃね。