金田正太郎

黙祷

日記

阪神淡路大震災から17年。


二階で寝ていた。

夜明け前、近所の犬が吠える声で目が覚めた。

いきなり突き上げるような揺れ。

続いて家がまるでデコボコ道を走っているような振動。

どうすることもできず。つかめるはずのない畳を掴んだ。

家が倒れると思った。強烈な振動が止まった後、階下に降りた。

まず玄関のドアを開けた。ドアが開かないほど家の変形はなかった。

次に庭に出る戸を開けた。寒いが、そんなことは気にならなかった。

テレビを点けた。テレビでは地震で京都駅前のビルで窓が壊れた。
そういっていた。

ところが、しばらくして、とんでもない風景が映された。

倒れるはずがない高速道路が倒れた。

こんなこと日本では二度とないだろう。そう思っていた。

奢れる者久しからず

あの時「安全神話」が壊れたのではないか。二度と口にすまい
「絶対安全」と「想定外」






#日記広場:日記

  • 金田正太郎

    金田正太郎

    2012/01/18 18:05:06

    >あびさん
    大災害のきっかけが宇宙線だったと証明されるかもしれない。
    どこで起こるか分からなくても、やみくもに警戒することがない
    ような時代が来るかもしれない。

  • あび

    あび

    2012/01/18 12:53:57

    17年前の阪神淡路大震災。
    月曜日だったと思う。
    当日の早朝、起きぬけにいつもの如くニュースを見ようとTVをつけたら
    住宅街らしき場所に黒煙と炎が燃え広がっていた。 
    何処で何が起きたのかがすぐにわからず、チャンネルを変える。
    どの局も特別報道番組となっており、炎上しているのは大阪と判明。
    過ぎゆく時間と共に真相が明らかに。。
    当時としては、戦後最大最悪な自然災害でした。 黙祷。