さすがにあと残っているのが「水玉アンブレラ」２色とかぼちゃパラソルだけになったので
記念すべき最初に確保した「和傘（風香）」黒で傘コーデは終了しようと思います。
本人すらここまで続けることになるとは思ってもいなかったよ。

で、本日のコーデは寒さ対策のショールもしっかり羽織って、
いざとなればにゃんこでも暖をとれる仕様ですｗ
そこそこシックに決まったのにそういうオチをつけたがる、
これはもう関西人のサガとしか言えないのではないでしょうか。


連日の厳しい寒さにはコタツで寝転びながら本でも読みたいと思うところですが
（自室にないだけでコタツは家にあります）
あいにく、今読める未読の本が見当たりません。
我が家にある本も漫画も私のチョイスですからどれを読んでも好みなのですが
今は読み返しではなく、読んだことのないものがいいので困りもの。

そこで何故か裁縫に走る心理は自分でもよくわからないんですけどね？
簡単に１時間程度でできあがるようなものを連日縫っております。
今日は愛用の新書サイズのノートにカバーを作りました。
文具愛好家ならば知っているミドリのMDノートの新書版。
これ、最初はパラフィン紙にくるまれているのですが
持ち歩いているうちにそれは悲しいほどぼろぼろに。
このノートのためのカバーも市販されているし、
それこそ市販ならブックカバーもたくさんあります。
わざわざ作る必要がどこにあるかと言われそうですが、
部屋の中に材料各種揃っていたのがやはり大きいです。

生地は人形にドレスか浴衣を作ろうと買い込んでいた
綿ちりめんの和風柄。
（人形の着物は絹しか使わないというこだわりがあるのです）
ピンク系の牡丹や菊などがわさわさ咲いている、決して地味ではない色柄ｗ
本来、裏地は無地であわせるほうがおしゃれなのですが
無地生地を探すのが面倒だった（←もちろん探せば持ってる）ので
裏表同じ生地を使いました。

ブックカバーはこれまでもいくつか作ったことはありますが
アイロンが面倒だと接着芯を使わない、もしくはアイロン接着せずに縫うと
かえって面倒だと悟る程度には学習しておりますｗ
ブックカバーだと入れる本の厚みなどで後ろで調整できるよう作らねばなのですが
これは決まったノート専用なので簡単です。
わりと適当に作ったわりにはぴったりサイズでできあがり、なかなかご機嫌。
ただ仕上げアイロンをさぼるのはどうかと思う。

さっさと出来上がってしまったので手が寂しくなり、
縫いかけの人形の着物の続きをやっているのですが
この生地、可愛いんです。
でも以前、小さい人形用に縫ったことがあるので新鮮味がなくて少しつまらない。
縫いかけてるのでさっさと仕上げてしまおうとは思っているのですが。
できあがって着せたら可愛く似合うのには違いないんだから（←親ばか）。

ところでオニビンゴがさっぱり揃いません。
いっそ桃オニ座布団コレクターにでもなろうかしら。