Mt.かめ

年始年末ドタバタ顛末記(年始29

レジャー/旅行

車に荷物を積み込んで出発する時は
お見送りが定番になってます。

その場にいる全員が見送ってくれる。
こちらも必ず手を振ります。

秘書達が小さい頃は
「手をフレー」と号令を掛けましたが
ま、さすがに二人とも成人なので適当に
後ろを見つつ手を振っておきます。

外からはあまり見えないのだろうと
思うのですが、気配というのがありまして(笑)

やはりやっているかやっていないかは
何となく分るモンなんですよねー。

できるだけ長く手を振ることにしてます。

そのせいか以前、友人に
「アンタの手の振り方って天皇一家みたい」と
言われたことがあったなー。いやーそんな恐れ多い(^◇^;)

でもよく考えると似てなくもないのかなぁ。

秘書達にも「とりあえず」の注意事項だけは
事前にしておくようにしてあります。

といっても大したことじゃなくて
「挨拶しなさい」とか「お手伝いするように」とか。

あとは予測できる事態についての予備知識くらいは
あらかじめ言う程度なんですけどねー。

今回は特にこれといった事は
無かったような気はします。

ただ実家の父君や母君も高齢なので
あと何回、こういう正月ができるかなぁと
いう懸念だけはあるのですけど。

お年玉を貰うのも最後かも。

一応、学校を卒業して就職したら
お年玉はないと言うことになっている
のですが、くれるなら貰っておけというのが
我が家の方針(゜∇^*)テヘ

成人した姿の孫を見るのは
我が家の秘書達だけだろう。

妹たちの所はあと10数年経たないと・・・

100歳まで生きる可能性はゼロでは
ないでしょうが、あと数年でお亡くなりになる
という可能性の方が格段に高い。

自分の両親ではありますが
そういう心づもりもそろそろしておかないとなー。

年末に友人達から数通、喪中欠礼を
もらったけど全員「親」か「義理の親」が
お亡くなりだった。そういう年代ですよ。

ま、逆より良いですけどね。

私も秘書達も名古屋から遠い所が
生活拠点なので、これからますます
来る回数は減るだろうし、貴重な正月
だったかな。

そんなことを思いつつ長野の山道にはいる前に
一旦コンビニ休憩をします。

明日に続く

<昨夜のわたし>
まゆたまが北海道から強制送還??
けんしろは体調悪い中のチャット。
寝てろよーとみんなに言われてた(笑)

さあ今日の一冊
尾田栄一郎「ワンピース 65巻」
魚人島、ついに最後なのか??
しらほし姫、けなげですー(;_;*)シクシク

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2012/02/13 07:19:00

    ケンミンショーにありがちですが
    自分の地域からでて暮らしたことがないと
    気が付かないことが多いですよねー。八丁味噌の
    香りと味は慣れない人には味噌汁の範疇を越えてるかも(笑)

    ま、順番に年上がお亡くなりになるのは
    ある意味で目出度いことなのです。
    わたしも子どもができてから
    自分が親より先に逝くのだけは
    避けたいなと思った(゜∇^*)テヘ

  • わびすけ

    わびすけ

    2012/02/12 22:57:02

    祖父母の同世代の方々は、もう枯れてましたねぇ^^
    葬儀の時も、世間話の寄り合いみたいでした。
    まあ、あんまり重いと仕切る方もつらいので、助かりますけど。
    所で、八丁味噌の風味が独特だとは、うっかり気付きませんでしたw
    当事者、意外に気付いてない。

  • 祐樹

    祐樹

    2012/02/12 22:55:26

    私の場合周りがみんな健全に生きてるので逆に全く身近の人が亡くなった経験ないので
    今からもうあと何年じじばばは・・・と思うとものすごく怖いです。
    覚悟は決めておかねばと思うんですが、それでもいつも元気なのを見ると居るのが当たり前で
    居なくなることへの恐怖感が半端ないですねー・・・
    ううーん人間いつかは老いて死ぬのだと、頭ではわかってるんですが・・・その時が来たら覚悟って出来るのかなぁと
    漠然と思うことが娘を産んでから増えた今日この頃。

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2012/02/12 16:26:51

    ありますよねー、わたしも自分より年下の
    従姉妹の夫婦が相次いで無くなった時は
    ショックでしたねー。ほかにも同級生の訃報とか・・・。

  • ピアス

    ピアス

    2012/02/12 14:23:57

    年長順に亡くなっていくのは仕方ないですもんね。
    一昨年末に、5歳年上の従兄がガンで亡くなったのはショックでした。