「小さな恋の終わりとハジマリの物語 4章 再会」
道を進むにつれて胸の時計の光が増していった。
道の分岐は光が増すように選んでいった。
やがて、また、大きな広間に出たとき、
君と再会した。
(ずっと探していたよ) コトバに出すことはできなかった。
・ (また会えるのが楽しみだった) コトバにだすことはできなかった。
限られた時間、二人は少しの時間を共有した。
僕の時計の魔法のぜんまいを君が持ち
・ 私の時計の魔法のぜんまいは貴方に渡した
時間の限りともに過ごした二人は
再びそれぞれの道に進んでいった。
今度は僕が君の魔法のぜんまいを回すよ
・・・続・・・
REKI
2012/02/14 23:11:41
かたこりさん様
ありがとうございます。
お褒めいただき嬉しいです♪
実話を基にしているので、
もう少しで現実に追いついちゃう(><)!
かたこりさん
2012/02/14 21:48:21
とっても美しい物語ですね!
ちょっと涙出ちゃったかな。