知ったかぶり
「井の中の蛙、大海を知らず」
この故事には続きがあって
「ただ、天の深さを知る」
井戸の中に居るカエルは
広い世界を知らず、見聞が狭いが
上を見上げて
天が高い事は分かるから
狭い範囲の内でも
物事を深く知る事が出来る。
と、私は友人に
反対の意味があると
得意になって蘊蓄を話して
いましたが
事実は、出典は『荘子』で
上の句しかなく
下の句は、日本で作られたものだ
と言う事を、最近知りました。
本当に赤っ恥です。
井戸があったら
いや、穴があったら入りたい。
井戸と言えば
深い井戸から、天を仰ぐと
昼間でも(太陽が真上になければ)
星が見える。
と聞いた事があります。
垂直の深い井戸は、
大気による乱反射の光は届かず
井戸から直線の星の光しか届かない、
という理屈です。
これも、話したくて
ウズウズするんですが
試した事は無く、間違っていれば
後から、赤っ恥ですから
“口にチャック”
(あーあ ブログに書いちゃった)
クルーソー
2012/02/19 10:27:13
博学では、ありませんよ。
ただ、知ってる事、全部書いているだけですから。
深くは、突っ込まないで下さいね。
すぐ、ボロが出ちゃいますから。
題名通り、知ったかぶりです。
もこ
2012/02/19 04:39:03
最後の一言、、良いですね♪
そういう感じ、すごく好きです^^。
紅茶の種類色々とありますね♪
私、ダージリンとアッサム辺りしか!?(汗)
クルーソーさん、博学ですね♪
ここで、知識吸収できてる、、、訪問楽しいです^^。
自分のみでは、限界がありますが、、人とのやり取りで、色々学べますね♪
後、ひまわりさんのブログ、コピぺさせてもらいます\(^ω^)
ありがとう♪です^^
クルーソー
2012/02/18 11:15:06
下の句は、
色々なバリエーションがあるそうです。
私のバージョンは、
以前、本か雑誌、2ヶ所から
別々に、読んだ事があって
友人に蘊蓄をたれていた次第です。
おはつかしい。
星の話は、ロマンがありますね。
実際に見上げた人も、いると思いますから
本当の事、知りたいですね。
もこさん
紅茶ありがとうございます。
今はコーヒー党ですが
学生時代、紅茶ばっかり飲んでいました。
『プリンス・オブ・ウェールズ』
『ダージェリング』・・・
「オレンジペコ」など等級にも
こだわって、飲んでいた事がありました。
貧乏学生でしたけどね。
今は『リプト〇・ティーバッグ』
今飲みながら、コメント書いています。
私は、イギリス人か・・・
もこ
2012/02/18 01:09:00
ただ、天の深さを知る は、初耳かも知れません、、。
ただ、とても意味深ですね!、、授業で、教えるのとかに、使えそうですね♪
天の深さを知る、、物事を、多面的に捉えるとか、、人は1人は、とてもちっぽけな存在だ!とか、
色々な意味遭いなどを、考えてしまいそうですね^^。
多分私の場合は、クルーソーさんの説明聞いたら、
なるほどっ!?って、あっさり納得しそうです^^。
井戸のことは、気になりますね!
星が、見えたら不思議な気分になりそうですね♪
(その前に、暗い井戸の底は、暗くて、、怖いのだろうか、、少し気になります!)
井戸が、あれば、検証出来そうですね♪
星も見えるのなら、、月も見えたりするのかも知れないですね♪