みぃなの本 ②
月日はたち・・
ひよこは しょうがっこうへ 入ります。
ひよこは 字が書けませんでした。
母さんどりは いっしょうけんめい おしえました。
ひよこを なんども しかりました。
ひよこは 泣きました。
母さんどりも 泣きました。
ひよこは やさしい子に そだちました。
母さんどりは 泣きました。
ひよこを たたいたことを 泣きました。
ひよこは とても がんばりました。
空手が できるようになりました。
じてんしゃも のれるようになりました。
お習字も 書けるようになりました。
ひよこは やくそくを まもりませんでした。
母さんどりは いっしょうけんめい おしえました。
ひよこを とても たたきました。
ひよこは 泣きました。
母さんどりも 泣きました。
たたいたことを 泣いたのではありませんでした。
びょうきで 手がうまく使えなくなる
ひよこを たたいたときの 手の痛みを
わすれたくないと 泣きました。
それからは
母さんどりは 泣きませんでした。
母さんどりは びょうきです。
もう 泣きたくありませんでした。
ひよこにも 泣いてほしくありませんでした。
ひよこは 母さんどりが だいすきです。
母さんどりも ひよこが だいすきです。
ふたりは とても なかよしです。
でも 母さんどりのびょうきはなおりません。
いつか ひよこに ありがとうもいえなくなります。
ごめんねも いえなくなります。
でも 母さんどりは もう 悲しくありません。
ひよこが わらってくれるから
もう かなしくないのです。
母さんどりは にわとりになれません。
にわとりになるかわりに 星になるのです。
よるの お空の いちばんきれいな星になります。
だから 悲しくなんかないのです。
母さんどりは いつでも ひよこを見ています。
ある時は・・・かぜになって
ある時は・・・ちょうちょになって
いつも ひよこの ちかくにいます。
だから
『にわとりには なりません・・』
(ピカピカの ひよこへ・・・
しあわせを いっぱい いっぱい ありがとう・・)..
母さんどりより・・..
追記
でもさ~
にわとりじゃない母さんって・・・
どんな姿をしているのかは・・
いまだに 謎~v^^v
これはぁ 子供を消化不良にせる本であ~る^^b
がんばれ~! こどもの想像力ぅぅぅ~~!
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弟って言ってくれてありがとう
素適な本をありがとう