本日のお着替えと夢の話1
先日、モンキチとマリリンぶちこんで、「女袴(桜東風)」紫をようやくゲット!
「桜東風」は白と緑を所持していますが、この紫は人気なのか
出品者がいつも強気なことが多くて敗退ばかりでした。
どの色も好きですが、たしかにこの紫は上品でいいなあとか思います。
あ、今年の袴もしっかり抑えてはおりますので。
さて、私は月に1~2回くらいの割合でラノベ風の夢を見ます。
これは2月末に見た夢。
日本の某都市。
そこにある私立高校の1クラスに妙なことが起こっていた。
そのクラスの生徒は発現済み未発現混ざってはいるが、
全員が超能力的なものを持っていたからだ。
どうやら入学案内の中に仕込まれた暗号に気付いて受験したものばかりのよう。
それを画策したのはこのクラスの担任である30前後の男。
のちにこの学校の理事でもあることが発覚するのだが。
能力開発のプログラムがあたりまえのように組み込まれた授業をこなしながら、
生徒たちは反発のち団結し友情をはぐくんでいく。
ことの起こりは15年前にこの都市で行われた実験だった。
太古の遺物から力を引き出そうというカルト的なもの。
素性を隠して集まった10名程度で行われたが、
理論上は完璧だったのに成果が現れないのをいぶかしんだ参加者の少年
(後の担任)とその双子の弟。
主催の助手をしていた3名が実は魔術師でその力を自分たちだけに流れ込むよう
操作していることに気がつき、双子はふいをついて魔術師たちの術を中断させる。
それにより、魔術師ひとりが本来持っていた力と今回吸い上げた力は双子の中に。
魔術師2人は逃走。
しかし他の参加者はこんな儀式なぞ失敗して当たり前だろうと納得して
魔術師と双子の動きにも気付かず解散。
双子は逃走した2人の魔術師を警戒しつつ自分たちが得た能力を伸ばし、
来るべき魔術師たちとの決戦のため、それぞれが共に戦える能力者を育てることに。
そうして15年後、その決戦は近づいていた――!
まあ夢なんでこんなに整然としているわけではありません。
起きてから中身を整理しているのでその時点で内容の改変されているかも。
一応、主人公は担任(双子の少年の兄のほう)。
変装の名人で魔術師に連動いて動くテロリストを手玉に取ったりも。
この若さで理事ってことはたぶん家が元々いいのでしょう。
生徒A:長身(180cm近い)の少女。怪力。ポニーテール。脚がきれいw
中身は純情さんで高身長と怪力が女らしくないとコンプレックス。
生徒B:クールに状況を分析する予知能力者。セミロングの少女。
生徒C&D:双子の少女で常にシンクロ状態。機械を自在に操れる。
双方ともショートカット。
生徒E&F:男女の双子で担任の弟に長く指導されてきた。中華の血が流れている。
Eはテレパスの生真面目な女の子で三つ編み。
FはPK能力者で寝癖のなおらない髪のやんちゃ系男の子。
生徒G:クラスでただひとりまだ能力の現れない男子。茶髪で単発お調子者。
担任の弟は現在では登場せず、しかも行方不明。
兄とは意思疎通が離れていてもできるらしい。
魔術師たちの目的は権力とか支配などではなく、知識と力の独占。
その目的自体は担任たちと実はそう変わらない。
影で暗躍しているらしいがその姿も不明。
気がつかれるかもしれませんが、ビジュアルが妙に細かい夢でしたw
制服はブレザーで、季節は初夏だったので上は半袖の白シャツ。
チェックのプリーツスカート(短い)にリボンタイ。
男子もチェックのパンツとネクタイ。
何故かGだけが上着着用してました。
起きてから「Gが魔術師側だったりして?」とか妄想楽しめました。
Aは担任に憧れていますが華麗にスルーされていて、
フラグはFと立っています。
途中、身体があまり強くないEの入院に際して友情を育てたり。
実質的にヒロインでした。
高橋克彦と荻原規子の『RDG』とか色々混ざってる感じの夢でした。
魔術師はクロウリー系統とかマニアックだったりしましたし。