セカンド

タイムトラベラー

小説/詩

あなたはタイムトラベラー
忘れた頃にやって来る

夢の中の
崩れていく星のかけらの中に

現実の
朝の駅の人ごみの中に

気がつくと笑っている
気がつくと泣いている

遠い世界から時を越えてやってくる
あなたはタイムトラベラー

誰一人として歩くことの無い
横断歩道を渡り

誰一人として渡ることの無い
歩道橋を上り会いに来る

手を取ろうとすると消えてしまう
抱きしめる前にいなくなってしまう

流れる時を止めてしまいたい
その瞬間に

あなたを見つけた
その瞬間に


思いが強いと
残像がなかなか消えません

忘れたつもりでも
どこからか不意に現れます

自分だけかな?


  • セカンド

    セカンド

    2012/03/10 02:36:57

    なぎさ様

    そうですね
    心はいつでもタイムトラベルできますね

    何億光年の彼方へもね!

    ちょっと行ってきま~す

  • なぎさ

    なぎさ

    2012/03/10 01:52:18

    気がつくと心があなたを追っている
    そんな心があなたを呼び寄せる
    遠い国から時を超えて 次元を超えて
    どこかできっと絡み合いながら
    溶けていく そんな妄想も
    許して欲しい
    いつもあなたは ・・ううん
    きっと私がタイムトラベラー
    胸のボタンをクリックするだけ

    あなたに逢いたい。。

           な~~んて妄想がよぎりました きっとね幸せなこと^^

  • セカンド

    セカンド

    2012/03/06 09:11:20

    mako様

    タイムマシンにどこでもドア
    これって欲しいですよね
    夢がふくらみます

  • mako♪

    mako♪

    2012/03/05 23:01:02

    あたしも タイムトラベラーになってみたいな
    いろんなところに行って
    いろんな人を見て
    そそ セカンドさんとも距離の差を感じずに会える
    いいですね
    いつでも会えたら。。

    今日はよく寝たのに眠いです
    お腹いっぱいだからかな
    ここで寝ちゃおうっと。。