ガミリ王の呻き

ダート

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女子ワールドカップジャンプ IN オスロ

日記

HS 106


最終戦は伝統あるジャンプ台のホルメンコーレン。
ここでもサラvsサラの争いになりそうです。


優勝はやはりサラ。アメリカのサラ・ヘンドリクソン選手でした。
1回目に104,5mでトップに立ち、2回目も99mでまとめ最終戦を飾りました。

2位に日本のサラこと高梨沙羅選手。2回目に最長不倒となる108mを飛び、飛距離だけならサラ・ヘンドリクソン選手に勝っていましたが、飛型点の差で優勝を逃してしまいました。

3位にノルウェーのサーゲン選手。


 9位 伊藤選手

23位 渡瀬選手

24位 葛西選手



最終リザルト

1位 1169p サラ・ヘンドリクソン選手

2位  779p イラシェコ選手

3位  639p 高梨沙羅選手

4位  546p グレッスラー選手

5位  482p ヴァン選手


18位 145p 渡瀬選手

20位タイ 130p 伊藤選手

23位 119p 岩渕選手

24位 116p 葛西選手

34位  57p 田中選手

37位  45p 山田選手



今シーズンから始まった女子のワールドカップですが、10代の若い選手の活躍が目立ちました。
日本の高梨選手もまだ中学生です。
若い選手は身体的に成長期の為、ジャンプが崩れて調子を落としてしまう選手も多いので、来季がこのままの勢力図になるとは限らず、また新たな女王が誕生するかもしれません。来季は世界選手権も控えています。日本チームのチームレベルアップにも期待したいです。