「感動したっ!」
が『感動消費』の幕開けかもしれない (10日朝日新聞青be
だそうで。。
`02 日韓共催W杯
`04 せかちゅー、冬ソナ
`05 ALWAYS
`07 千の風になって
`10 はやぶさ帰還
`11 なでしこJAPAN
が、例に挙げられていた。
邦画のCMで、観客の反応を流すようになったのが
`04とされる、とも。
今後も感動の発信、共有、増幅と云う
「絆ビジネス」になっていくだろう、、、って。
はやぶさで泣きそうになるワタシは
余り大きな声では言えないけれど、
気持ち悪い~
マツコ・デラックスが某市長について、
「血反吐が出るほど大嫌い!」
これには、大いに絆を感じたがw
「歌は遺り歌に私は泣くだらう」
歌人の奥様を亡くそうとする、歌人の旦那様の歌(上の句)
corra
2012/03/12 04:21:46
>reiさま 天野祐吉さんも、漢字じゃなくて「カンドー」にしたら、、、
てコメントされていたよ^^
首都圏でも震災を境に、マンション内で人間関係が出来た、って
でもそれを 「絆」 と言葉で言ってしまうと、途端に窮屈になりそう~
>カトリーヌさま 「感動、勇気、愛、絆、友情」を、「論理、理性、冷静、合理、分析」でもって
ビジネスにするんでしょうねー^^;
先週の「クローズアップ現代」で、
「聖地巡礼」に乗っかろうと地域ぐるみで制作されたアニメが
オタの方々から反感を買っている、と云う話が。
やっぱり内側から「萌え」上がるものが無いとダメなのかもww
カトリーヌ
2012/03/11 19:48:27
感動、勇気、愛、絆、友情。
全て情緒的な言葉ですよね・・今はやっているのって。
逆に、
論理、理性、冷静、合理、分析。
というと、何か冷たいイヤ~なイメージが湧くのなぜかしら?
ビジネスでは、こっちの方が大事だけど・・。
rei
2012/03/11 13:01:55
「感動」という単語だけで表現することですませられるようになったから
簡単に「感動」出来るようになったんじゃない。
昔の「感動」と今の「感動」の重みは違いそう。
ちなみに、試写会や読者とかの感想を並べた広告は好きになれない。
どうしてそうなったのかが分からなくて、作品の雰囲気すら分からんだろうに!
「絆」についても、同じ事が言えそうな気がする。
東北だから、助け合いのご近所の絆があったから、あれだけの被害でありながら
お互い助け合って、乗り越えてきているのも大いにあるとは思う。
でも、離れたところから、したり顔で言う「絆」は別物に感じで安っぽい。
まあ、赤字の部分は私も絆を感じるが…