過去そして未来
1年前の今日、東日本大震災が起こり
本当に、想像もつかない大惨事となりました。
誰も日本にあのような津波が来るとは思っていなかった。
スマトラ沖の大地震による大きな津波の被害が記憶にあると思うけど、
まさか日本に起こるとは、思っていなかった。
そのまさかが起きて、一度にたくさんの人々が失われた。
さっきまで普通に生活していた人々の家が、町が全てが流されて
無残な残骸となってしまった。
今もなお、家族を捜し、仮説住宅で不自由な生活をしている人々
悲しみはまだ続いているのだろう。
そして、福島原発の現状は・・・
何も解決していない放射能問題
また巨大地震が起きたら、あの建物が壊れてしまったら・・・
はたして、この場所に、日本に住み続ける事が出来るのだろうか?
美しかった自然の多い地域も立ち入り禁止区域になって
これから、もう二度と住む事は出来ないのだろうか?
地震国として、どうして行ったらよいのか?
どのようにして、日本は今回の出来事を生かして進んでいけばよいのか?
真剣に未来を考えるなら、執るべき道も限られてくると思うのです。
怪我をした場所に、血液が集まって白血球がバイ菌と戦うように
たくさんの人々が、かわるがわる被災地を訪れ
励ましたり、力になって、日本が、世界が一つになって
絆を深めて行きましたよね。
これからも、ずっとずっとこの震災の痛みとともに
生きて行く事でしょう。
コーくん
2012/03/12 07:57:47
私は愛媛に住んでいますが、近くに原発が有ります・・・
県知事は原発を止めると言わないので心配をしていますが
人の手に負えない物はダメですよネッ・・・
人は常に問題と対決して行かなくってはいけないのだけれど、
時には挫折しそうになる時もあると思います。
ほんと!人との絆を強くして、楽しく明るく生きて行きたいですねっ♡